【募集企画】新春☆やおよろず！【常時募集中】

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※ここでの八百万神の定義※
一言でいえば、日本に存在する概念(火や数字､台所や蛇など)が人格化したもの。
不老だが、不死ではない。人間と同じように風邪も引くし火傷もするし溺れもする。爪や髪も伸びる。
神自体は一つの概念から分離した"概念の一部"であって、"概念そのもの"ではない。そのため神が死を迎えても、その神を生み出した概念が消えることはない。が、概念そのものが人間に忘れ去られれば、その神の存在も消える、つまり概念と一緒に死を迎えることになる。
恋愛･結婚観、死生観はおおむね人間と一緒。


〜会場〜
日本のどこかの山奥に在るものの、人間の脳では認識不可能な高次元の時空階層に存在している。
とても古めかしい大きな社。居住空間として大きな日本家屋の離れがあり、それぞれの個室や大広間、台所、大浴場など、滞在するために必要な部屋や設備は充分にある。
特別な術が施されている為、何かが壊れてもすぐに戻る(この社を創り､術をかけた存在は誰も知らない)。


〜新年の宴〜
毎年、神によっては年末や大晦日から会場へ集まり、元日に開宴し、1月の終わりと共に終宴する神様の集まり。
その間に、集まった神々で"新年会"という名の共同生活を送る。
その間は寝るも騒ぐも人間界へ遊びに行くのも各々の自由。

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