パンも好きだし君も好き【オリジナル】

３話 おべんとぅ ページ5

悠人side

「はぁ…」

落ち込んでいるとある人がやってきた､

そう…







Aが｡

え？ちょっっとまって？

なんで来てるわけ？()

まぁ来てるのが普通なんだけども｡

でもあいつだよ？

Aだよ？








あ､あいつか｡

通常運転だったわ｡()

『遅れてすいませ((殴』

『うぇ！？』

「遅い…」

とりあえず殴っといた｡

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Aside

現在昼休み。

お弁当(コンビニのパン)を食べています｡

そしてゆうくんになぐられたところが痛いです｡

以上。

「早く食べないと食うよ？」

『や“め“て“』

「そんなに？ｗ」

だってこいつ一口とか言って

全部食ったからね！？

まあ間接キッスしたからいいけど()

てかこいつ食べるの早くない！？

５分しか経ってないよ？

「なんか言った？」

『ﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲﾃﾞｽ』

「そう？」

『ｿｳ』

「ほんとに？」

え､うっざ｡

こいつモテねえだろ｡

まぁ､そいつに恋してんだが｡

『そういや次の授業なんだっけ』

「たしか家庭科のパン作りだったような…」

はい､勝ちました〜

なんでかって？

そらぁねぇ？

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すっごく中途半端ですが次行きます｡

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