＊EXILE TRIBEの紅一点＊

＊静かに ページ35

陣 「おい。何言うてんねん」

中野 「皆さんも思ってるんじゃないですか？」

LK 「リーダーとしてそしてランペメンバーとしてそして一人の人間としてその発言は許せない。」

浦川 「すいません。なんで、Aの事嫌いなのか教えてくれます？｣

中野 「AはメンバーからチヤホヤされてLDHの姫まで言われて悔しかった、本当は私がそーやって、言われる立場だったのにって｣
「あの子はいつもそう。私が頑張って振り付けを覚えてもあの子が褒められる。」
「歌も覚えてもあの子みたいに頑張りなさい」
「もう嫌なの私は。」
「だからLDHに入ってあの子を潰したかった。」


武知 「え、まって、前から知り合い？｣

中野 「ええ、」

武知 「でも、Aは覚えてなかった顔の覚えるのは早いのに」

中野 「出会った頃は私はスッピンだったし名前を変えてるなら仕方が無いんじゃない」

＊辞めたいよ。→←＊がんばってるんだ。

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