【REBORN!】なんでも屋、ヴァリアーに入る!?【男主】 (ページ7)

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第5話ページ7

「そういえば、お前の名前なんだぁ？｣

それはヴァリアーに入って何日かし、なれてきた頃だった

「いまさら！？」

「そーいえば知らねぇなぁと」

「 Aだよ｡いい名前でしょ」

スクくんは( こう呼ぶことにした )ふーんと興味のなさそうに返事をした

「自分から振っとして何さその反応･･･
そういえばさ、僕ヴァリアー入って何日かするけどまだスク君とボス以外誰ともあってないよ」

他の幹部っていないの？と首をかしげると

「ん？ああいるぞぉ任務に行ってるだけでな」

そういえば今日帰ってくんじゃなかったか？と、ぼそりといった

「えっなにそれ！初耳だよ！」

「今言ったからな」

やっぱり挨拶とかしたほーがいいのかなぁ？と思っていると

「お前のことは言ってあるから向こうからくると思うぞぉ」

「それもそーだね」と、笑って変えした

ｷﾞｨ
その時、扉の開く音がした

「たっだいまー」

「ボスはどこだい？」

「王子は新人のほーがきになるなー」

「報告が先でしょ」

話し声からして帰ってきたのは2人だろう
スク君と一緒にそちらに向かうと
やっぱりいるのは2人だった

1人は金髪でティアラを頭にのっけた痛い人
もう１人は小さな浮いた赤ん坊･･･って

「浮いてる！？」

「ん？お前が新人？」
金髪さんは僕の疑問には答えず聞いてきた

「え？ああ、うんそうだけど」

「ふーん名前は？」

「 A」

そういうと、僕の周りを２、３週してから

「なんか弱そー
つーかなんの炎流れてんの？見るからに純度低そうだけど」

イラッ

「なにそれ！見た目と強さ関係なくない？」

「そういえば知らねぇなぁ何が流れてんだ？」

「雲だよ｡ちなみに純度は高いから！」

「雲だとモスカか、」

「ちょーどいんじゃない？」

そう言うと僕を無視して話し込んだ
あ、赤ちゃんはどっか行ったよ

そんな時

『今すぐ集まれカス共が』

幹部全員に収集がかかった

おそらく僕をどうするか、だろう

「なんだぁ？」

「なんだって収集だろ？馬鹿じゃん」

「そういう事じゃねぇだろぉ」

「こいつのことだろ」
そう言って僕を指さした
人に指さしたらいけないんだぞ！

そんな事言えるはずもなく、ただ二人の後ろをついていった