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第14話 ページ16
「 え！？ベル先輩って16歳だったの！？」
ｺﾄｯ
「 んあ？そーだけど」
ｺﾄｯ
「てっきり18くらいかと 」
ｺﾄｯ
「なにそれ老けてるっていいたの 」
ｺﾄｯ
「 違う違う！大人っぽいってこと」
ｺﾄｯ
暇なのてベル先輩とチェスをしていると
ベル先輩が16歳ということが分かった
「ふーん｡お前は？ 」
ｺﾄｯ
「え？ 」
ｺﾄｯ
「 お前は何歳なの？」
ｺﾄｯ
「何歳に見える？ 」とクスクスと目を細めて笑った
ｺﾄｯ
「 んー14､5くらい？」
ｺﾄｯ
「じゃーそうゆう事で 」
ｺﾄｯ
「 しししっなにそれ」
ｺﾄｯ
「 乙女に年齢は聞いちゃダメなんだよ」
ｺﾄｯ
「お前乙女じゃないじゃん 」
ｺﾄｯ
「いいの― 」
ｺﾄｯ
「 あ、やべ」と言った時にはもう遅く
ｺﾄｯ
「しししっチェックメイトォ 」
「くっそぉ！ 」
「もういっかい！あと一回だけやろ？ 」
「 やだよ王子もう任務だもん」
「 むー」
頬を膨らまして拗ねると
ﾎﾟﾝｯ
「帰ってきたらな 」
ベル先輩は僕の頭に手を載せそう言った
「ちょとベル先輩ー？
子供扱いしないでよね！ 」
少し嬉しかったのは僕だけの秘密
「 だってガキじゃん」
やっぱさっきの取り消しっ！
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
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作者名：みるくぱん | 作成日時：2016年2月25日 15時
