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差し入れ ページ25
わたしはこの暗い空気から抜け出したくて
『さ、さー！仕事しよっと…！』
無茶苦茶ではあるけど、仕事を始めることにした。
皆は白い目で見てたけど…笑
そして仕事を始めてから数時間後…
｢あ、A。これアイツらに持っていってくんない？｣
神杉さんから段ボールを預かった。
『はい。』
今はダンスの練習中とか言ってたな…
編集部を出て皆にのいるレッスン室へと向かう。
しっかし、この段ボール重たい…
なに入ってるの！？
『あー…。肩こるわ。』
昨日、今日といいなんだか重いものをもってばかりだ。
そしてやっとレッスン室に辿り着き、軽くノックをして入ると…
『失礼します。』
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作者名：myura | 作成日時：2012年8月7日 6時
