解決前 ページ2
図書館から少し離れた山沿い
その山沿いに二人組の男性がいました。
？？？「ﾊｱﾊｱ・・彼奴、無茶すきるぞ。」
？？？「龍馬、怪我は大丈夫か？」
龍馬「ああ、大丈夫じゃき。
睦奥守こそ、大丈夫なのか？」
睦「なんとかな……それより、はよぉ
彼女に会わんときついぜよ。」
龍馬「だよな……お嬢に言わんといけないこともあるしな。」
その男性がいってるお嬢は桜の事です。
ドシーン
龍馬「この音はまさか……」
睦奥守「龍馬、あそこみぃ」
二人は山の山頂から、図書館方面をみたら、図書館の敷地内に
大きな時間朔行軍がおりました。
龍馬「あれって、芥川さんが倒したはず。」
睦「そうじゃき、なんで奴等また復活してしもうたか。」
龍馬「睦奥守、ここから彼処の図書館までどれぐらいかかる。」
睦「そうじゃきな、龍馬を担いでいくとしたら、3分でいけるぜよ。」
龍馬「それなら、行くぞ。」
睦「おうぜよ！！」
睦奥神は龍馬を米俵みたいに担ぎ、周りの木々を使い飛んでいきました。
その頃、図書館では
桜「くそぉ、図書館内にいる先生達を狙ってる。
今なら接近できるけど、奴の体が大きすぎて、やりずらい。」
蜻蛉切り「桜様・・・それなら、桜様を自分の槍で奴の上空に飛ばすのはどうですか？」
桜「お！それいいな。蜻蛉切り、頼む。」
蜻蛉切り「はい！！」
桜は蜻蛉切りの槍の先端に走りだし、蜻蛉切りは桜が自分の槍の先端に着地したら、自分の握力を使いました。
蜻蛉切り「うおおおお〜〜!!」
ヒユーン
桜「良し！！時間朔行軍の後ろについた！」
桜は自分の刀を鞘からとりだし、
一閃していきました。
フシュ〜〜
時間朔行軍(強)「グオーーー」
桜「良し……【ｶﾞﾀｶﾞﾀ】この音は…え！みんななんでそこにいるんだよ！」
図書館組はなんと、時間朔行軍がいる窓近くに隠れていました。
時間朔行軍(強)「グオオ〜〜!!」
ドーオーン
桜「な……窓壁を壊した……」
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