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有咲「それじゃ、おやすみ…って、あれ?」
ミツカ「どうしたの?」
有咲「作業所、なんか明るい。」
ミツカ「本当だ。」
蘭「作業所?」
ミツカ「武器とかを製造する場所だけど…こんな時間に?」
有咲「みんな何してるの…って、レイン、龍星!?」
龍星&レイン「げっ!?」
ミツカ「ちょっ…絶対安静って、言われてたじゃない!」
レイン「えっと…その…。」
龍星「みんなの武器を作ってたんだよ。」
松田「それって、オレたちの!?」
龍星「まあな。」
萩原「龍星〜(ウルウル)」
龍星「萩原…。」
レイン「あはは〜…。」
ミツカ「ん?レイン、手に持ってるの何?」
レイン「げっ!」
有咲「星の涙!?」
ミツカ「ちょっ、まさか!?」
龍星&レイン(汗)
龍星「武器を作るためには星の涙を使った方が強く作れるから少し使ったんだ。」
レイン「そうそう、ミツカも新しくする?」
ミツカ「あのね〜…星の涙は貴重なんだよ。」
レイン「うぐっ…。」
ミツカ「はぁ…。」
龍星「まぁまぁ…。」
有咲「…ねぇ、本当にみんなの武器作ってたの?」
龍星&レイン(ギクッ)
ミツカ「ええ!?どういう事!?」
龍星「な、なんの事だよ!?」
レイン(汗)
龍星「(まさかばれた?)」
レイン「(有咲は俺たちの顔を見てわかったかも知れない。)」
龍星「本当に皆の武器を作ってたんだよ。その他にも少し文献に書いてた武器もしようかなと話してただけなんだ。」
レイン「そうそう!!」
ミツカ&有咲「じーー」
龍星&レイン (目をそらす)
ミツカ「ふーん……その文献を見せてもらうよ。」
レイン「ちょ……ミツカ」
龍星「それは、やめといてくれ。」
ミツカ「へぇ……二人が慌てるとはこう言う事なんだね。(怒り)」
レイン「げっ!」
龍星「ヤバ……ばれた!!お前ら〜〜ミツカと有咲から逃げるぞ!!
武器は作成したのだけ持ってきてくれぇ〜〜!!」
製作してた仲間「はーーい!!了解!!」
タタターーー
龍星とレイン達は武器の作業部屋から逃げて行きました。
ミツカ「あ!逃げた!………待ちなさい!!」
有咲「龍星〜、レイン〜(#・∀・)」
ミツカ「二人とも、どこ行ったのかな〜(#・∀・)」
響「あわわ(;´゚д゚)ゞ」
蘭「二人とも、目が笑ってない。」
その頃、龍星たちは
龍星&レイン&仲間たち(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル)
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