7.爆弾事件 (原作7年前) ページ8
四人で情報集めをしてから、数ヵ月後
由と蓮華はあるマンションの屋上に出来た、移動販売のカフェに来てました。
蓮華「このカフェモカ、美味しい」
由「確かに……此処は静かだし、小説のネタも集めれるな。」
そうして、二人で話してたら、その近くのマンション近くに警察車両等が走って来てました。
由「この音は、まさか……」
蓮華「え!あの事件(爆弾の日なの)」
由「急ごう!」
そして、二人はマンションの中で、別れて、爆弾を見つける方と、犯人の事故を未然にさせる方に別れました。
由は、爆弾側にいき、蓮華は外で由と待ってた時に爆弾の犯人が車にひかれてしまう所を未然にするとしていきました。
由目線
「やっぱり、この爆弾は本命だな。このせいで、彼が……」
爆弾を見つけた由は、原作を思い出して悔しそうに拳を握りしめた。
そうしてたら、爆弾処理班の人達が走ってくる音が聞こえて来ました。
「さてと、隠れておこう。」
由は、爆弾が置いている、フロアの奥の近くの壁に隠れてました。
蓮華目線
「さて、犯人がいる電話ボックスの近くにいるけど、警察の人達はこれを逆探知しているんだったよなぁ…」
それから、数分後
電話ボックスの中にいた犯人が警察の人達を見つけてしまい、道路に飛び出しそうになりました。
蓮華は、その犯人の服を引っ張り、車スレスレで助けていきました。助けた後、こう言いました
「おじさん……危ないじゃあないの!!道路を飛び出しはしないと言われた事もあるでしょ!(`=´)」
犯人「はいぃぃ……(震え)」
警察「(凄い……)」
それから、犯人は警察の人達に遠隔操作があると話して、爆弾処理班でいってる人達に連絡してから数分後爆弾処理班の人達は降りて来ました。
由は、彼らと避難するときにこけてしまい、萩原さんに抱っこされて来ました。
「良かった……(あれ?萩原さんに抱っこされてるのは……)」
由「あのぅ……そろそろ、下ろしてくれない」
萩原「ダメだよ!足を捻ってるかも知れないでしょ。」
由「………………」
蓮華「由、何してんの……」
由「蓮華〜〜!!ヘルプ〜〜!!」
由は萩原さんの腕の中で、暴れていき、その時に腕が弱まって、その好きに蓮華の方に走っていきました。
由「蓮華〜〜!!萩原さんに抱っこされた〜〜!」
蓮華「あーよしよし( *´・ω)/。うちの由をわざわざありがとうございます。」
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