6 由と蓮華の情報まとめ ページ7
四人はそれから、別れていき。
由と蓮華は部屋でとりあえず、スマホでいろんな情報を集めていきました。
蓮華「由うぅ……この新聞の情報、去年のやつからみたけど、あのマジシャンの人のもあった!」
由「こっちもだ、警察の一人が巻き込まれた事故もな。(佐藤刑事の父親の奴だな。)」
蓮華「それって……あの犯人を守って、車にひかれてしまった奴だよね。」
由「あぁ……確かそうだったな。待てよ、それなら、宮野夫妻の事故も載ってる。」
蓮華「え……あの子たちの両親のも!それなら、クリス・ウイヤードの情報は!」
由「クリス・ウイヤードって!あの組織の幹部様かよ!」
蓮華「うん!!ベルモット!!」
由「ハァ……蓮華は、あの女優は好きだな。」
蓮華「そりゃ!大ファンだもん!」
情報を集めてみたところ、既に亡くなった人間とまだ生きている人間がいて、まだ生きている人間は救える可能性があると二人は考えた。
実里「ただいま」
杏奈「いっぱい買ってきたわよ。」
蓮華と由の部屋まで聞こえました。
蓮華「二人とも、帰ってきた。」
由「それなら、二人にも、報告しとくか。」
そう話して、一階のリビングにいきました。
由「二人とも、ありがとう。今までの情報も集まったから、これに記している。」
由は何枚かスマホにコピーしたのをみせました。
杏奈「う〜ん……ここまで進んでたとはね。」
蓮華「実里〜〜!!あのマジシャンの人もだった〜〜!!」
実里「え?あの初代怪盗キッドのこと?あの人も亡くなってたなんて……」
由「後は、公安とかが潜入する組織も少し合った。」
蓮華「後は、烏丸氏の事も少ししか乗ってなあった。」
杏奈「烏丸廉也……黒の組織のボスと噂のね。」
蓮華「どうする?その烏丸氏の居場所を調べる?」
実里「下手に動いたら危険視されるかもしれないから、ゆっくりで良いと思うよ。」
由「それの前に警察組を助ける方法も決めないとな。」
蓮華「最初の爆弾犯は捕まえる!」
杏奈「彼の死を回避しても後から厄介になりそうだからね。」
蓮華「初めの爆弾事件の時に車にひかれるんだよ!その犯人は!」
由「確か、犯人が事件のニュースを観て、勘違いしたのがその理由だったよな。」
杏奈「問題はどうやって回避させるかよね。」
由「それなら、うちと蓮華に任せてくれない?いい方法があるんだ。」
実里「良いけど、無茶しないでね。」
11人がお気に入り
「名探偵コナン」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ