幼馴染みと再会して何が死神の世界に来てしまった【名探偵コナン】 (ページ6)

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杏奈「私の家みたいに和風だ。」

蓮華「凄い～～!!部屋の内装もどうなってるかな？」

由「内装もだけど、庭もあるよ。」

蓮華「庭～～!!それに、小さいけど池や滝もあるぅ!!」

実里「落ち着く雰囲気が良いわね。」

蓮華「早く！早く！家に入ろうよ！」

家に入ると、中は思ったより真新しいような家だった。

由「ホォ……新築みたいだな。部屋数もあるみたいだし、一人２つの部屋に出来るな。」

蓮華「自分は、庭が見える部屋がいい！！」

由「うちは、日当たりがいい部屋なら良いけど、実里や杏奈はどんな部屋の場所にする？」

杏奈「私は、垂れ幕がある所かな。」

実里「私は由の隣の部屋にする」

そうして、部屋の見取り図を書いたり、それぞれの部屋を見回ったりしていきました。そして、家の見取り図で調べた、大きな居間でこれからどうするかと決めていく話し合いになりました。

蓮華「そういえば、原作前とわかったけど、これからどうする？」

由「原作前の7年前とわかったけど、あの爆弾事件は何処かのマンションとしかわかってないぞ。」

蓮華「そうだよねぇ……日にちはわかるけど、時間も分かればいいんだけと。(原作は確か、11月7日～11月8日のどちらかだったはず！)」

実里「時間が分かれば問題はないけど……分からないから。」

杏奈「……前もって探して、早朝でそこに行くのはどう？」

蓮華「う～ん………」

由「とりあえず、明日から、町の散策&警察組と会うというのをするしかないな。」

蓮華「それしかないよなぁ……夕御飯は誰か作る？」

実里「私が作るよ！何が良い？」

蓮華「ハムサンド！！」

由「うちもハムサンドで良いよ。部屋に戻って、調べれるものは調べとかないと。」

蓮華「ハムサンドなら、コーヒーもお願い！あ、買い物とか掃除の役割分担も決めないと」

由「確かに……此方の仕事も決めないと行けんしな。うちと、蓮華は小説家に応募しとくか？」

蓮華「そうだね！小説家なら、工藤優作さんと会う確率もあるし。そして、探偵もする？」

実里「私は、スクールソーシャルワーカーになろうかしら？最初は帝丹小学校の。」

杏奈「私は、武道の教室なら何処でも良いかな。」

実里「そうだ。買い物に行かなきゃね」

蓮華「うちも、部屋で情報集めしとく。」

そう話して、四人はバラバラに別れていきました。