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40.原作3年前 ページ41

現場チーム

蓮華「杏奈から追加のメールの返信も来たよ。灰斗町の教え子の一人が、その銀色の髪の毛の男が年下の女の子で二人と一緒に歩いてるのを見たって。それも、米花町の二丁目…まさか…
あれ?写真もある。・・・・・由…」

由「蓮華、どうした?
写真……あの野郎。((Σ`´Д))」

その写真には、米花町の二丁目の自宅付近でそれも、女の子二人連れていました。

由「あの銀色!!うちらのホームに襲うとは、やらかしたな。杏奈の逆鱗に
蓮華、行くぞ。」

蓮華「はーい!!
目暮さん、それに斎藤さん。
娘さんとその友達は無事なので、保護しにいきますね。」

目暮「な……蓮華君。由君。」

その頃、米花町の二丁目の自宅付近

杏奈「お兄さん、もう降参ですか?」

銀色の男「クソォ……この女、強い。」

杏奈「まだ意識があるようね。」

女の子「凄い……」

女の子の友達「かっこいい。」

杏奈「二人とも、大丈夫だった?」

女の子「うん。大丈夫。」

女の子の友達「ねぇ、このお姉さん、確か、雑誌に特集されてなかった?」

女の子「だって!!このお姉さんは、私のお父さん達の知り合いのお姉さんだよ。」

女の子の友達「え〜〜!!斎藤おじさんもしってるの!」

杏奈「え……斎藤さんの娘さんなの。
そういえば、二人とも学校じゃあないの?」

女の子「あ、……えっと(◎-◎;)」

蓮華と由が斎藤さんの家から、警察が使う、バイクを借りてマイホームに急いで来ました。

蓮華「杏奈〜〜〜!!!
その子達、大丈夫なの!!」

杏奈は、声が聞こえた方にむき、蓮華と由が運転していた、バイクのタイヤが杏奈が退治していた、男の顔スレスレに止まりました。

銀色の男「ヒィ……貴様ら、あのときの女!!」

杏奈「蓮華!由!この子達は大丈夫だよ!」

蓮華「良かった。二人とも無事で。」

女の子「蓮華お姉ちゃん!!」

女の子の友達「えっと……」

由は、倒れてた男性を玄関のドアに予備としておいてた、紐で両手両足を縛っていきました。

由「犯人確保。斎藤さんや目暮さん達も連絡したから、すぐに来るって。
お母さん達も心配してたから、部屋で待っておこうな。」

女の子「はーい!」

女の子の友達「ありがとうございます」

杏奈「実里達も心配してるんじゃないかな?」

蓮華「そうだね…実里にも連絡しとこうか。」

そうして、蓮華と杏奈、女の子二人は家に入っていきました。

由は、銀色の髪の男を警察の人達に渡すために、玄関近くで見張っているといいました。

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作者名:鈴乃音 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2019年5月10日 20時

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