幼馴染みと再会して何が死神の世界に来てしまった【名探偵コナン】 (ページ34)

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33.原作3年前(爆弾事件前) ページ34

蓮華「降谷さんは大変になるけど頑張ってほしいね。」

由「そうだよな。公安も忙しいのに……」

そう話して、四人は部屋に戻り、それそれの仕事にいきました。

それから、数ヵ月後原作4年前の11月

実里「着いたね。さて、行かないと。」

実里は、ある学校に着いて、会議室にいきました。

実里「おはようございます！」

教師「実里先生。宜しくお願いします。」

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蓮華&由

蓮華「由、最初は大阪でしょ、服部さん達は元気なのかな？」

由「あの人達は元気だろう！
平蔵さんや銀治郎さんも」

蓮華「平蔵さんと会うのは二年ぶりだよね。」

由「そういえば、二年前の大阪にいったときに、事件に巻き込まれたしな。」

その二年前の事件は
大阪のある施設を狙った爆弾事件でした。

二年前

大阪

蓮華と由は大阪のある施設訪問に来てました。

蓮華「う～ん、この施設の設備は中々の設備だよね。」

由「確かに、設備は良いけど、防犯系は、防犯カメラしかないのか……
それも、カメラの数が少ない感じするし。」

蓮華「そうよね……正面と裏庭、建物には、一階ずつの防犯カメラは少ないよ。」

由「こりゃ……大阪の警察の人達に報告だな。」

蓮華「そうだね……あれ正面が騒いでない？」

由「そうだな……何か合ったのか？」

その頃、施設の正面である人だかりがありました。

由「あれって」

蓮華「女性が人質されてる！
それも、犯人から刃物をつきつけられているよ」

由「ち……此処からじゃ、犯人の刃物を人質から離すのはきついな。」

蓮華「そうだよね……あ、あの犯人の後ろの壁からなら奇襲は出来ない？」

由「あ……あの壁側からなら出来るな。」

そう話して、二人は犯人達に見つからないように建物の壁側にいき、由は犯人の刃物を人質から離す事になり、蓮華は犯人を捕まえる事になりました。

由「一気に、犯人を制圧するぞ！」

蓮華「うん……3…2…1…」

そして、二人は建物の壁側から動き、由は犯人の刃物を持ってる手を掴みました。

犯人「な……イタタ……腕がぁ…」

由「お兄さん、刃物を持ってるのはダメですよ。とりあえず、押さえ込ませてもらいますね。」

由は犯人が持ってた刃物の手を犯人の後ろむきにさせて、押さえ込みました。

蓮華「由…残りも確保したよ。」

由「了解！！」

犯人達を動けないようにしていき、野次馬の人達に警察を呼んでもらいました。

女の人「助かりました。」