2 トリップしてしまった ページ3
早速、今は原作前か原作の後なのかを調べみました
蓮華「原作前みたいだね。それも、7年前みたい。」
由「それなら!あの爆弾事件前なの!!」
実里「確か、萩原さんが亡くなっちゃう事件だっけ?」
由&蓮華「「いやだぁ〜〜!!」
杏奈「二人とも、どうしたのよ!」
由「あの爆弾事件はな……」
蓮華「犯人が遠隔操作するんだよ。それも、犯人の仲間を殺したと警察を恨んでしまうんだよ。」
由「それで、松田さんは、萩原さんの敵討ちって感じで強行課に移動しようとするけど、それが、受理されずに。」
蓮華「え〜と、伊達さんがいる部署に転属されるんだっけ?其処で、目暮警部達も会うんだよね!」
杏奈「そうだったわね。……どうにかして、変えられないかしら?」
蓮華「そのマンションに迷い混むのはどう?」
由「その前に、彼らと会う方がいいんじゃあないか?警察組にさ。」
実里「どうやって?警察学校組が何処によくいるのかとか分からないわよ。」
蓮華「それならさ。事件に巻き込まれる?ほら……あれ!」
蓮華が指をさした方を三人がみたら、ちょうど、女の子が人質にされて、警察の人達がいました。
由「あの人質にされてる子供って!毛利蘭ちゃんじゃあないかよ!」
蓮華「それに、工藤優作さんもいるよ!」
実里「犯人の男はこっちに走って来てますよ。どうするのよ!」
杏奈「それは……犯人を捕まえるしか無いんじゃあない?由や蓮華は捕まえる気満々だし。」
犯人「そこをどけーー!!」
杏奈「来るよ!」
由と蓮華は犯人の足を引っ掻けさせました。
ステン・・
犯人「このアマ……」
蓮華「女の子は、返してもらうよ。」
由「さてと、犯人さん。可愛い子供を狙うとは許さないなぁ!!」
由は、犯人に向かって拳を降りだしました。
犯人は足が縺れてしまい、倒れてしまいました。
蓮華「警察の人達、今ですよ!」
警察「今だ!かかれぇ〜!!」
そして、犯人は確保された。
女の子、蘭には怪我がなくて無事だったようだ。
蘭「ううっ……怖かったよ(;_;)」
実里「怖かったね。もう大丈夫よ。」
由「あの犯人は許さんなぁ!!」
蓮華「ウンウン……あ…彼らも来たよ。」
実里「………(工藤優作さんだぁ!!)」
新一「蘭、大丈夫だったか?」
蘭「新一、大丈夫だよ。お姉ちゃんありがとう。」
蓮華「どういたしまして」
由「良かったな。」
優作「君達、警察の方々もだが、この事のお礼をしたい。」
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