1 数年ぶりの再会 ページ2
蓮華
「由〜〜!!実里〜〜!!杏奈〜〜!!
久しぶり〜〜!!」
由「蓮華は、相変わらずだね。」
実里「そうよね。蓮華は元気なのはいいね。」
杏奈「それより、私達が再会するのは何年ぶりじゃあない?」
由「そうだよな。もう、10年ぶりか?高校を卒業してから、バラバラになったし。」
「そうよね。由は小説家だし。実里と杏奈は何をしているの?」
実里「私は、スクールソーシャルワーカーの資格を取ったの。」
杏奈「私は黒帯を取って、大会と武道教室の先生やってるよ」
由「すごいなぁ……」
「杏奈は武術は得意だから、黒帯は楽勝だよね。自分も、空手はしているけど…そこ待てはいかないし。」
由「うちも……剣道をしているけど、そんなに強いわけじゃあないし。」
実里「高校の時は、二人とも強かったじゃあない!それも、二年の時に起きた事件の犯人も捕まえたし。」
由&蓮華「「イヤイヤ……あれは」」
杏奈「あのときは、びっくりしましたよね。突然、学校の敷地内に武装した男達が来てさ。由と蓮華はたまたま、学園の敷地外の運動所にいたから、巻き込まれなかったけど。」
由「あのときは、びっくりしたわ!朝練してたら、校内放送で不審者が学園内に潜入したと言うし。」
「ウンウン!!自分もびっくりしたけど、武装した男達の急所を狙って逮捕に繋がったもんね。」
そうして、四人で話していきました。
そしたら、由が、再会した場所近くに建ってる大きなタワーに登ろうと言いました。
そして、四人でそのタワーに登りました。
実里「いい景色ね。晴れた青い空、綺麗ね。」
由「ねむぃ……小説を書いてたら、ねむい。」
「うちも……ファ……(コックリコックリ)」
杏奈「二人とも、まだ寝ないでね。てっぺんまであと少しだから」
由「ムゥ………」
「スヒィ……スヒィ……」
そうして、てっぺんについたら、突然、タワーの電気が突然きれてしまいました。
由「フアァ……何か、合ったのか?」
「(-_\)………ナニナニ……」
実里「え?何なの?停電?ヾ(゚д゚;)」
四人は少し周りを見渡してみたけど、停電はすぐに治りました。
由「今の、停電はなんだったんだ?それに、建物の内装もかわってる?」
「あれ?この内装はまさか……」
「「「「名探偵コナンの世界!!」」」」
杏奈「ということは、ここは東都タワー!!」
「やったぁ(^∀^)コナンの世界なら、警察学校組!!」
由「警察組なら、原作前か調べないと。」
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