薬剤師の日常 (ページ9)

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夏祭り2 ページ9

カナメ達「「そんな事が・・」」

レイナ「そんな目でみないでよ！」

レイ「あのあとは、レイナと合流したときは、びっくりしたけとな。」

シキ「何か、会ったの？」

レイ「実はな………」

過去の祭りでレイナと合流後

レイナ「お母さん、この布は知ってる？」

レイナの母親「レイナ、この布は誰からもらったの？」

レイナ「ノシャラーお姉ちゃん。」

レイナの父親「ノシャラーって……」

レイナの母親「ネト・アートの娘じゃあない？」

レイナの父親「そうだな……ノシャーラちゃんがいたのか。」

レイナ「お父さん達の知り合い？？」

父親「あぁ……知り合いの子供だよ。今は、行方不明と聞いてたけど、来ていたのか。」

母親「そういえば、妹もいたけど。
シノと言う名前よね。」

レイナ「シャノラーお姉ちゃんも、言ってたよ。妹を探しているって」

父親「そうか………」

過去終了

ルフナ「そんな事が……」

レイ「レイナの両親も、シノの両親と知り合いとは、知らなかったけどな。」

ヨザ「へぇ………レイナの両親も凄いわね。」

レイナ「そんなことより、皆……浴衣着てみない？」

ルフナ「浴衣？？」

レイ「浴衣かぁ……ジンギじいさんの知り合いがしている店に行くのか。」

レイナ「おじさんなら、今年もいろんな花柄やお星さまの浴衣が有るって手紙が来てたよ。」

ヨザ「浴衣を着れる店もあるのね。」

レイナ「いろんなのがあるし、小物も可愛いのがあるよ。」

カナメ「それなら、浴衣を着てみたいなぁ。」

レイナ「カナメやシキは似合いそうね……そうだ、着付けは自分も出来るから、浴衣を着てみる。」

カナメ「良いの！着てみたい。」

レイナ「それなら、船に残ってる皆を連れて行こう。」

ルフナ&カナメ「「お～～!」」

それから、船に残ってる人達にも話したけど、皆それぞれ、船から祭りに行った後でした。

レイナ「皆、早いよ。祭りの話しは……」

レイ「此処に来てたのは、昨日からだしな。皆も、それぞれ話しを聞いてたんだろう。俺たちだけでも、行こうぜ。」

レイナ「そうね！浴衣を着せたいのは、カナメとシキとヨザがいるし。ルフナにも似合いそうな浴衣があれば良いね。」

ルフナ「うん！！」

それから、ウォーレン公国にある浴衣専門店にいきました。

店員「いらっしゃい。…あ～～!!レイナ、レイ。二人とも、久しぶり」

レイナ「姉さん～～!!」

レイ「ご無沙汰してます。」