薬剤師の日常 (ページ14)

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夏祭り7(解決) ページ14

その頃、シノとルナはその高台を見渡せる場面にいました。

シノ「まさか、彼奴がなんで……」

ルナ「フミャ～～シノのお姉さんなんだ！」

シノは、顔つきをかえていきました。

「あの姉貴、まさか。シアンやジンキさんに何をするんだ！」

その頃、ノシャーラ達側

ノシャーラ「それに、懐かしい子も見てるみたいだわ。」

シアン「それは、カナメ達の事か？」

ジンキ「それは、ないな。この高台には、二ヶ所から見綿せれるし、その一ヶ所から、誰かが見てるんだろう。
多分、シノがみているんだろうな。」

ノシャーラ「フフフ……ジンキさんは、視力も相変わらず変わりませんね。」

ジンキ「機械仕事しているから、視力はよくないとな。」

ノシャーラ「それなら今回は見逃してくれませんかね？」

«チャキ»

ジンキ「それは、無理だろうな。前回みたいに、シノやカナメを襲うとなると、俺たちも大変になるしな。」

ノシャーラ「そうですか……それなら、また」

そう話して、ノシャーラは消えていきました。

シアン「消えた！！」

ジンキ「フゥ……«カチャ»
お前ら、もう大丈夫だそ」

そろそろ

カナメ「ノシャーラ、消えたのか！」

レイ「助かった………ノシャーラのあの殺気は怖いな。」

レイナ「ノシャーラお姉ちゃんが、あんなに優しかったのに……」

そう話してたら、シノとルナも皆の近くに来ました。

シノ「ジンキさん、団長。大丈夫なのか」

シアン「シノ、ルナも一緒にいたのか。」

ルナ「ニャア……シノも、さっきのお姉さんに奇襲をしたそうだったけど、ジンキさんの刀が、やりそうだった。」

シノ「あのおんなぁ……ジンキさん達も知り合いなのかよ！！(((`∀´)))」

ジンキ「シノ……落ち着けって。」

レイナ「シノ…………」

シノ「まぁ……レイナ達も無事なら良いけど。それより、カナメ達の着物は可愛いね。」

ルナ「ニャア♪♪本当に、可愛い♪♪
ルナも着たいなぁ……でも……着物は高いんじゃあない？」

レイナ「ルナも着物を一度、着てみたいの！それなら、船に戻るより、知り合いの店があるから、行こう。」

ルナ「ニャア♪♪」

そう話して、着物を着付けした店にみんなで戻りました。

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補足

ルナは最終出に着物は着なく、簪だけつけようとしたけど、ギブアップしてしまいました。

色合いは、赤色と黄色の花柄をトンボ球になってます。