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「あの、本当に、すみませんでした」

「え?」


 私は赤羽君に謝り、ノートを揃える。これで全員分あるから、わざわざ出席番号で並べなくても良いはず。





 角と角を合わせ、私はノートに手を伸ばす。









「……それ、一人で持っていくの?」


 再び急に声をかけられ、私の肩は震える。





 何故か、赤羽君はまだ教室に残っており、私の手元を見ている。





「……はい。私の仕事、ですから」





 ホントは違うけど。と言う本音は隠し、私はノートを二つに分ける。

 何度もやってみて分かったけど、私の力でノートを一回で運ぶのは難しいみたい。





 一回目を運ぼうとすると、フッと赤羽君が近くに寄ってくる。空気が、匂いが、私ではない誰か……赤羽君によって包まれた。





「貸して」


 私の返事を聞かずに、もう一方のノートの山を手に取った。

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設定タグ:暗殺教室 , 赤羽業   
作品ジャンル:恋愛
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サヤ - 41の 勝手にヤキモチを焼くって 勝手にヤキモチを妬くじゃ無いかな? (2017年3月26日 23時) (レス) id: fd9cf3b3b1 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - いちご しばらく無浮上さん» 折角自分が作る子ですからね^^わざわざ二枚もありがとうございます!!!(スマホ目の前に拝む奴) いえいえ!沢山のコメントありがとうございます!(あ、やっぱりあの時のいちご様だった……。確信持てず言い出せなくてすみませんッ)私こそ楽しかったです!! (2017年3月26日 16時) (レス) id: dcc347a630 (このIDを非表示/違反報告)
いちご しばらく無浮上(プロフ) - 葵さん» 最後になりましたが、連没すみません。これからも応援し続けます!!また話せて嬉しかったです、さようなら|壁|・ω・`)ノシ (2017年3月26日 16時) (携帯から) (レス) id: e0d0c50734 (このIDを非表示/違反報告)
いちご しばらく無浮上(プロフ) - 葵さん» 化工無→ http://uranai.nosv.org/img/user/data/7/e/e/7ee37ebb6942c17b01183286e29d4db3.jpg 化工有→ http://uranai.nosv.org/img/user/data/2/b/f/2bf2b87529754c23cf0c7a78f5b47339.jpg になります。 (2017年3月26日 16時) (携帯から) (レス) id: e0d0c50734 (このIDを非表示/違反報告)
いちご しばらく無浮上(プロフ) - 葵さん» 解ります!やっぱり、例えその場だけだろうと名前って大事ですよね。 えっ!拝んで頂けるんですか!?そんな対した絵では無いのですが…(汗 でも嬉しいので貼り付けます(( (2017年3月26日 16時) (携帯から) (レス) id: e0d0c50734 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2016年10月26日 1時

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