薄ミュキャスト勢揃い？！ ページ5
「偽物があると言うのかい？」と笑いながら源さんが言う。
「いえ、そう言うわけじゃないですけど、、あのちなみに今は何年ですか？」
「あぁ今年は文久4年あぁ年あけて新しい元号になって今は元治元年だ。」
「ぶっ文久？！元治？！？え？本当にですか？」
「あぁそうだよ。大丈夫かね？」
「えぇ、、あぁ、、まぁ、、、(本当に新選組のいた時代にタイムスリップしたって訳？)」
「さぁ着いて来て。君の事で話し合いがある」
「えっ、、あの、、殺されるんですか？私」
「何さっきも言ったけど大丈夫だよ安心して」
「はぁ、、、。」不安なまま源さんの後ろをついていくとある部屋の前で止まった
「失礼するよ」そう言って源さんは障子を開けると中には新選組幹部達が勢揃いしていた。
Aはそりゃあ固まる。脳内は新選組が！とかトリップしたとか！じゃなくて
(え？何？！何？藤堂平助役の池田純矢君に原田左之助役の東啓介さんに、永倉新八役の宮崎秋人君に、山南敬助役の味方良介さんに、近藤勇役の井俣太良さんに他昨日いた矢崎さんに、松田君に、沖田総司役の荒牧さん！薄ミュキャスト勢揃いでヤバーーイ！！無理無理無理！！今一斉にみんなに見られてる思うと、こんな状況下でも薄ミュオタ的には興奮と緊張するよ！！)
と心の中でキャーキャー言ってると源さんから
「ほら中に入って」と言われて
「あっ、、失礼します」と小声で入ると
「こいつが言ってた例の女？」と池田純矢君見た目の藤堂平助が言う。
「なんだまだガキじゃん」
「平助お前がそれを言うか？」
「そうだせお前だって俺らみたらガキだぜ」って東啓介さん風の原田左之助、宮崎秋人君見た目の永倉新八が言う。
「ちょおじさん2人は黙っててよ」
「なっ新八はともかく俺はおじさんじゃねーよ」
「あっ左之俺を裏切る気か？！」とあの名物三馬鹿の言い合ってる光景を見て感動している
「おいてめぇら少し黙れ！おい！お前」
「はい！」
「ここに座れ」
「はい。(怖いけど矢崎さんと思えば怖くなくむしろめっちゃ顔見ちゃいそう)」
とか半ば心の中で薄ミュキャスト勢揃いにニヤニヤしてしまうA
「で、お前何であんな所にいた？それにその妙な格好どっから来た？」
「えーっとある演目を見に行った帰りで、遅くなったから近道して帰ってると、桜の木があって何故かそれに惹かれてその桜の木を触ると急に目眩と頭痛がしてしゃがみ混んで休んでいたら叫び声が聞こたので様子を見に行ったと言う状況でした」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
名無し35453号(プロフ) - とても面白いです。更新頑張ってください。 (2020年10月17日 21時) (
レス) id: 7cae96bf4e (このIDを非表示/違反報告)
緑熊(プロフ) - 藍風陽鈴さん» ご指摘有難う御座います。そして名前間違い大変失礼致しました。 (2020年9月4日 22時) (レス) id: 705b823d98 (このIDを非表示/違反報告)
藍風陽鈴(プロフ) - コメント失礼致します。沖田総司役の荒牧さんの下の名前の漢字は義彦ではなく、慶彦ですのでご訂正の程よろしくお願いします。 これからも更新頑張ってください。 (2020年9月4日 2時) (レス) id: 5ab6d95f76 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：緑熊 | 作成日時：2020年9月2日 14時
