＊HONEY BOYs＊3

盗み聞きセフン ページ49

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カフェをでて、ナオと2人で食事にきていた


さっきのテミンくんの態度が気になって...
美味しい物でも食べたら
ナオも話してくれるかな？
と、リノさんオススメのお店に




ナオ『わたし、マクチャン初めてだわ』

『私もだよ 笑 もういいのかな？コレ』



マクチャンを焼き初めて20分
全く焼けたように思えない




『あのさ、ナオ』

ナオ『んー？』

マクチャンをひっくり返す




『テミンくんとなんかあったの？』



もう、ズバリ聞いてやった
ちょっと気まずそうな顔のナオ




ナオ『...テミンってさ』
『ぐうぇぇ』



絶妙なタイミングで
私たちのいる席の通路を通る男の人



『な、なに今の』



ナオ『た、体調悪いんじゃない？ 笑』

本題に戻ろうと、改めてもう一度聞いてみる



ナオ『テミンは、私の事好きなの』



『えー‼︎『えー‼︎』



私の声とかぶる男の人
振り返ると




セフンくんが立っていた

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