笑う君〜カイ＆ルハンside〜 ページ3
＊カイside
さっき、微かにヌナの声が聞こえた気がした
気のせいかな？
カイ『Aヌナ？』
ヌナを呼ぶ俺に
ルハニヒョンの影から
ひょっこり顔をだして
笑顔を向けるヌナ
やっぱりAヌナだ‼︎
ヌナのそばに行こうとした瞬間
ヌナがルハニヒョンに連れていかれた.....
ナオ『カイくん、何で？』
ナオヌナも
ビックリしたみたいで
カイ『ナオヌナ待ってて、連れ戻してくる』
ルハニヒョンがAヌナを連れてった方へ
追いかけて行った
＊ルハンside
『ち、ちょっと！ルハンさん！！ルハンさんって！』
さっきから彼女は
俺をずっと呼んでるけど
聞こえないフリ
カフェから10分くらい歩いた
小さな公園のベンチ
そこに彼女を座らせた
ルハ『座って』
ゆっくりとベンチに腰をおろすA
ルハ『...ごめん』
ガラにもない事をしてしまった自覚はある
『大丈夫です、ルハンさん何かあったんですか？』
無理矢理引っ張ってきたのに
心配そうな顔で俺を覗き込むA
ジョンイナがAを呼んだ瞬間に
ジョンイナが思いをよせているのが
彼女だと分かってしまった
ルハ『るぅは大丈夫、本当にごめん』
帰ろう
と言った俺に
『ルハンさん私でよかったらいつでも話し聞きますから！年上組は大変ですね』
と、言って笑ってみせた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 386人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
mei(プロフ) - そぼろさん» そぼろさん！いつもありがとうございます(^_^)私も早くジョンデにガンバッてほしいです 笑 (2014年5月6日 11時) (
レス) id: 0326b18895 (このIDを非表示/違反報告)
そぼろ(プロフ) - 大元がつながってキター＼(^o^)／更新楽しみにしてます！ふぁいてぃん！……そして、ちぇんちぇんもふぁいてぃん！ (2014年5月6日 9時) (レス) id: 53d840afc5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：めいちぇん
| 作成日時：2014年5月4日 13時
