黒いオーラと白ネギ ページ6
＊
ヌナもう大丈夫だよ
テミンくんからの連絡に
ベッドからそっと降りると
モニターを見てみる
モニターの向こうには
笑顔で手をふる
テミンくんとカイくんがいて
安心してドアを開けた
ナオ「待ち人きましたけど」
え？？
ナオ？？？
ブスッとした顔で
テミンくんの隣に立つナオ
＊
リビングに紅茶の匂いがたちこめる
ナオとテミンくんの説明で
ようやく理解した私は
テミンくんとカイくんに申し訳なくて謝った
それからナオにも
恥ずかしい...
穴があったら入りたいとはまさにこの事だな
テミ『ナオちゃん、さっきはビックリさせてご
めんね？ジョンイナ大きい声出したでしょ』
ナオ『いいんです☆大丈夫です！』
テミンくんには笑顔で答えてるけど
たまにチラチラと
ナオの目が私を見る
何で言わなかったのよ？
と言っているようで
急いで話しを変えてみた
『あ〜〜！お、お腹すいたなぁ〜....』
うん！
無理があったよね？？
カイ『うん、俺もお腹すいた...Aヌナ何
かない？』
ナイス☆カイくん‼︎
キッチンに行くと
続いてナオが入ってきた
ナオ「私もお腹すいた...」
そう言いながら
冷蔵庫を開けて
いくつかの材料を出した
ナオ「手伝うよ」
「うん、ごめん。ありがとう」
ホッ
怒ってない？
チラッと見ると
ナオ「夜が楽しみだね♬」
黒いオーラで白ネギを切っていた.....
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mei(プロフ) - そぼろさん» そぼろさん！初コメありがとうございます〜！更新頑張りますね〜 (2014年4月29日 11時) (
レス) id: 0326b18895 (このIDを非表示/違反報告)
そぼろ(プロフ) - おもしろいです！更新まってます〜！ (2014年4月29日 9時) (レス) id: 53d840afc5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めいちぇん
| 作成日時：2014年4月26日 3時
