冷静な判断〜カイside〜 ページ4
＊
Aヌナのマンションにつくと
急いで管理室のドアを叩く
理由を話すと
管理人は開けてくれて
管理『警察を呼ぼうか？』
テミ『大丈夫です、とりあえず部屋に行ってみ
るんで ありがとうございました！』
こんな時に
なかなか降りてこないエレベーター
テミ『ジョンイナ落ちついて』
カイ『テミナなんで警察呼ばないの？A
ヌナ俺達しか知り合いいないんだよ‼︎』
帽子を深くかぶり直すテミン
降りてくるエレベーターをじっと見つめる
テミ『ジョンイナ...警察呼んで俺達がいたら
Aヌナに迷惑かけるよ？』
冷静なテミナの横顔
いまの俺にはできない選択
テミナ？
そこまで考えてたのか
焦る俺とは大違いで
もしかしてAヌナの事....好きなの？
ポーンとエレベーターの音がなって
8階に到着
テミ『802...802』
俺の前を歩く
テミナの足が止まる
カイ『テミ』
静かに！
とテミナが口を塞いだ
耳元でジョンイナ見てとつぶやく
ドンドンドン‼︎
Aヌナの家のドアを叩いていたのは
キャリーバッグを持った女の子だった
怪しい2人〜ナオside〜→←長い時間〜カイ＆YOUside〜
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mei(プロフ) - そぼろさん» そぼろさん！初コメありがとうございます〜！更新頑張りますね〜 (2014年4月29日 11時) (
レス) id: 0326b18895 (このIDを非表示/違反報告)
そぼろ(プロフ) - おもしろいです！更新まってます〜！ (2014年4月29日 9時) (レス) id: 53d840afc5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めいちぇん
| 作成日時：2014年4月26日 3時
