＊HONEY BOYs＊8

お仕置き...？ ページ45

＊





ふざけてヌナって呼ぶジョンデの目が変わる




突然激しく重なる唇に

息ができない






『んんッ.....』




触れるか触れないか


微妙に離された唇に




ドンドン体温が上昇していく






チェ『ヌナ....お仕置きね』





やっぱりソファは危険




私をベッドルームに連れていくと



すぐにおいかぶさるジョンデ





『ぁッ.....待ッ......』



チェ『Aお仕置きだよ 待たない』




ジョンデの荒々しいキスに


心地良さを覚えてしまう 自分






『....ふッ.........はぁ......』





首からだんだん下りてくる


ジョンデの柔らかい 唇





同時に私の太もも辺りで


スーーッと指先が遊びだす





チェ『ヤラシイ声だね ヌナ』




耳元で囁く狼ジョンデ


お仕置き？

そんなのダメ....






『ッふ.........ゃッ....』




腰辺りまで下りた唇


ジョンデの指先がピタリと止まる






チェ『Aヌナ....どうされたい？』




ジョンデの言葉に


また上昇する体温




『えッ.......』




チェ『ヌナが気持ちいい事教えて？』




わたしの耳を甘噛みすると


ジョンデの吐息が刺激する






『わかんな....い』



チェ『言わないなら好きにする』




腕を引っ張ると

ベッドの端に座るジョンデ



その膝の上に乗せられると


ルームウェアを剥がされた





『は、恥ずか...しい..』




チェ『今からもっと恥ずかしい事するよ？』




チュッチュッと


ジョンデの唇が私の胸を這う




見られなくなくて手で胸を隠すと


後ろでギュッと握られる




『...あッ.........ッ.......』



私の下着にそっと忍び込む

ジョンデの指先



何度かなぞると


グッと奥に沈んでいく

まだダメ→←今もこれからも〜チェンside〜

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