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ヌナ〜チェンside〜 ページ43







危ないじゃん




そう、言ったくせに


僕だと気づいてドアを開けたAが

愛しくてしょうがない






チェ『寝てた?』




腕の中で、フルフル首を振る僕の可愛い彼女



Aの頭をポンポンして

そこに優しくチュッとする





チェ『見つかっちゃう、入ろ』



手を引いて

彼女の匂い いっぱいの部屋に足を踏み入れる







『ジョンデ....ごめんなさい』




突然の言葉に振り返れない




チェ『何の事?』





Aが写真の事知るわけない....よね?






『写真......ジョンインと居た事だまってて』




Aの言葉に振り返ると

泣きそうな彼女がそこにいた





チェ『何で知ってる?』




『テミンくんに聞いた』




ポロリとこぼれる涙





いつから知ってた?



次に僕の口から出た言葉は


自分でも予想しない 言葉だった





チェ『ジョンインと隠れて会って楽しかった?
ルハニヒョンにオッパなんて言って嬉しかった?』




言いたくないのに


ボロボロと溢れる言葉




待って...違う


そんな事言いたいんじゃない






『ご.....ゴメンな...ッ..い』




チェ『A僕より少し誕生日早かったね ならヌナって呼ぶよ Aヌナ』





Aを壁に押し付ける


ギュッと握った彼女の手首






チェ『Aヌナは誰がすきなの?』





Aは僕の彼女なのに

わざと聞く自分に


自信がないんだと確信する





『ジョン...デだよ』





彼女の腰をグッと掴むと


頭首を捕まえて


Aの唇奥深くへ入っていく




Aがいけないんだ




無理矢理彼女のせいにしようとする 僕は


もう自分でも止められなくて


彼女の首に顔をうずめた

今もこれからも〜チェンside〜→←これも夢?



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mei(プロフ) - お待たせいたしました!パスワード設定解除いたしました!!9章も可愛いがってやって下さいね〜mei (2014年7月16日 7時) (レス) id: 0326b18895 (このIDを非表示/違反報告)
mei(プロフ) - Kaoriさん» Kaoriさんコメントありがとうございます!解除いたしますね〜 (2014年7月16日 7時) (レス) id: 0326b18895 (このIDを非表示/違反報告)
Kaori(プロフ) - 続きがきになるっ!楽しみにしてます! (2014年7月16日 1時) (レス) id: ccf23ae2e8 (このIDを非表示/違反報告)
mei(プロフ) - ミミさん» ミミさんコメントありがとうございます〜!更新頑張りますね! (2014年7月16日 0時) (レス) id: 0326b18895 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ(プロフ) - いつもありがとうございます♪解除されるのを楽しみに待ってますね♪ (2014年7月15日 23時) (レス) id: 8b9ffd5056 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:めいちぇん | 作成日時:2014年6月28日 10時

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