おとなげないヒョン〜チェンside〜 ページ24
＊
僕のポケットに無理矢理手を突っ込むと
着信がAからだと確認して
ルハニヒョンが通話ボタンを押した
ルハ『A〜！るぅだよ‼︎今ねジョンデ手が離せなくて...うん、りょーかい♬』
Aとの電話を切るとベッドに置いて
自分の携帯を取り出す
ルハ『わだかまりが残らない様にちゃんとジョンインと話てこい、その間A独占してくる〜』
ルハニヒョン
茶化してるけど、本当はすっごい心配してるんでしょ？
Aも僕もジョンインも....
チェ『はぁ....』
マネヒョンの部屋
行くしかない....
ちゃんとジョンインの口から聞きたい
Aと話すのはそれから
＊
スホ『マネヒョン、ジョンデきましたよ』
マネ『2人で話せ、な？』
部屋からでていく
ジュンミョニヒョンとマネヒョン
落ち着いて話せば大丈夫
ベッドに座ってたジョンインは
僕を見るなりスッと立ち上がった
カイ『ジョンデヒョン...』
チェ『うん』
カイ『昨日の事すみません.....俺の責任です』
頭を下げて謝るジョンイン
チェ『2人で会ってた？』
カイ『ちがッ...』
おとなげないって分かってる
責めたって何にも変わらないって
だけど、Aに対する気持ちが溢れて
ジョンインをすぐには許せない
カイ『ヌナが1人でいるの見つけて一緒に買い物に行ったんです....その帰りにヌナ....転げて』
ジョンインは背中を向ける僕に
一生懸命説明した
カイ『それで.....ヌナを支えて歩いただけなんです..』
チェ『......分かった』
ジョンインを振り返らずに部屋を出る
チェ『...冷静になれよ、おとなげない』
部屋のドアに寄りかかって
小さく呟く
ルハ『信用できないなら、るぅがさらうよ？Aの事』
ルハニヒョン....
ルハ『だいたい、まだ諦めたわけじゃないしね』
チェ『本気ですか？』
ルハニヒョンの目は
どう見ても本気で言ってる目だ
ルハ『俺が嘘言ってどうなるの』
僕の前を通り過ぎると
部屋に入っていった
信用
信用したい
Aもジョンインも
うまくついて行かないんだ
心と気持ちが
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mei(プロフ) - お待たせいたしました！パスワード設定解除いたしました！！9章も可愛いがってやって下さいね〜mei (2014年7月16日 7時) (
レス) id: 0326b18895 (このIDを非表示/違反報告)
mei(プロフ) - Kaoriさん» Kaoriさんコメントありがとうございます！解除いたしますね〜 (2014年7月16日 7時) (レス) id: 0326b18895 (このIDを非表示/違反報告)
Kaori(プロフ) - 続きがきになるっ！楽しみにしてます！ (2014年7月16日 1時) (レス) id: ccf23ae2e8 (このIDを非表示/違反報告)
mei(プロフ) - ミミさん» ミミさんコメントありがとうございます〜！更新頑張りますね！ (2014年7月16日 0時) (レス) id: 0326b18895 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ(プロフ) - いつもありがとうございます♪解除されるのを楽しみに待ってますね♪ (2014年7月15日 23時) (レス) id: 8b9ffd5056 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めいちぇん
| 作成日時：2014年6月28日 10時
