嫌な話〜チェンside〜 ページ21
＊
リビングでDVDを見るふりしてる僕らは
ベクの机を叩く音に
少しビックっとなる
チャ『部屋入った』
ベクも部屋に入ったことを確認すると
DVDの音を大きめにして話す
タオ『タオこわい....』
ルハ『何事？あれ』
原因はナオちゃんだろうけど....
ギョンスがナオちゃんに好意があること
みんなにバレたよね
シウ『まさかギョンスが』
＊
それからずーっと口を聞かない2人
結局そのままで飛行機に乗ることになった
D.O『あ、ジョンデ隣？』
チェ『うん 食べる？』
ギリギリまで
部屋からでてこなかったギョンスとベク
2人が会話しないだけで
あとは至って普通なんだけど....
触れられないできものみたいで
何だかおかしな感じ
D.O『ナオちゃんAさんちにいるって？』
チェ『多分心配なんじゃない？A結構ボーッとしてるし』
中国へつく間も
ナオちゃんとAの話をする僕ら
会話も弾んでいつもなら長い時間も
あっという間についた
チャ『あれ？ジョンインは？』
セフ『まだ機内で、寝てるんじゃないでとぅか？』
一緒に機内から出たはずのジョンインが居なくて
空港で待ちわびていたペン達がざわつく
シウ『ジョンデ』
皆がキョロキョロとジョンインを探す中
ミンソギヒョンとジュンミョニヒョンに
話があるからあっちの車に乗れと言われた
チェ『え、ジュンミョニヒョンはあっちの車じゃな』
スホ『いいから』
明らかに嫌な話なんだと感じた
でも、何で僕だけ？
Mの車に乗り込むと
クリスヒョンが助手席にすでに乗っていて
マネヒョン
それから居なくなったジョンインが座っていた
チェ『え、何この雰囲気 笑』
ジョンインに笑いかけても
下を向いたままピクリとも動かない
スホ『移動しながらだけど聞いて』
さっき僕が感じた嫌な話は大正解で
誰にも向けようもない怒りで手が震えた
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mei(プロフ) - お待たせいたしました！パスワード設定解除いたしました！！9章も可愛いがってやって下さいね〜mei (2014年7月16日 7時) (
レス) id: 0326b18895 (このIDを非表示/違反報告)
mei(プロフ) - Kaoriさん» Kaoriさんコメントありがとうございます！解除いたしますね〜 (2014年7月16日 7時) (レス) id: 0326b18895 (このIDを非表示/違反報告)
Kaori(プロフ) - 続きがきになるっ！楽しみにしてます！ (2014年7月16日 1時) (レス) id: ccf23ae2e8 (このIDを非表示/違反報告)
mei(プロフ) - ミミさん» ミミさんコメントありがとうございます〜！更新頑張りますね！ (2014年7月16日 0時) (レス) id: 0326b18895 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ(プロフ) - いつもありがとうございます♪解除されるのを楽しみに待ってますね♪ (2014年7月15日 23時) (レス) id: 8b9ffd5056 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めいちぇん
| 作成日時：2014年6月28日 10時
