苦手〜チェンside〜 ページ9
＊
exo控え室
カイ『あれ、タオかえってきたの？』
メイクをしてもらっているジョンイナが
タオに声をかける
タオ『ヌナ仕事忙しそうなんだもん』
ねー
誰か...
さっきから僕の隣にいる
この人
どうにかしてくれないかな？
エナ『ジョンデさんてぇ〜本当に素敵な声してますよね〜』
僕もAさんが仕事してる所見たいんだって
こんな時に限ってギョンスはいないし
ベクは寝てるし...
エナ『チェンさん聞いてる？！』
チェ『あ、うん』
正直、僕この子苦手...
チャ『エナちゃんがアップするんだよね？』
エナ『はい！エナがアップ担当なんですよ〜ね？チェンさん』
ね？って
僕もなの？？
チャ『ならジョンデもアップでしょ？kissさせる勢いな話してたよ、監督さん』
き、kiss？？
エナ『えーエナ緊張しちゃう〜』
ちょっと待って
どんな勢いなの？
僕 絶対に無理
仕事かもだけど
それだけは無理
チャ『ジョンデいいな〜』
チャニョルが変わってくれたらいいじゃん‼︎
D.O『ジョンデ、マネヒョンが呼んでるよ』
ギョンスーー‼︎
やっときた‼︎
チェ『あ、僕行かなきゃ』
エナ『えぇ〜』
ササッと隣の席を離れると
ギョンスと一緒に控え室を出た
チェ『ギョンスどこ行ってたのー‼︎』
D.O『え、偵察』
何の？？
いつから探偵になったのギョンス
D.O『ルハニヒョンAさんの所にいたから』
チェ『え！僕も見たい！！仕事してるAさん』
仕事も見たいけど
Aさんに逢いたい
D.O『邪魔しないほうがいんじゃない？』
チェ『じゃあ、邪魔にならない所で』
結局 ギョンスにも付き合ってもらって
Aさんの様子を見に行った
D.O『ほら、あそこ』
本当だ！
Aさんがいる‼︎
髪を上げてるせいか
いつもと違う雰囲気のAさん
チェ『ルハニヒョン近くない？』
D.O『ジョンデ最近ルハニヒョンに似てきたね 笑』
柱の影から
ルハニヒョンにムカムカする僕
ちょっとストーカーみたいだけど
彼女の居る所だけ輝いてみえた
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mei(プロフ) - なみさん» なみさん！コメントありがとうございます（＾ν＾）わたしルハン書いてて楽しいです〜ガンバッて更新しますね〜 (2014年6月9日 16時) (
レス) id: 0326b18895 (このIDを非表示/違反報告)
なみ - いつも楽しく読ませていただいてます。個人的にはこのお話のるはんさんがすごく好きなキャラなのでるはんさんとくっつきたいのにジョンデが…(笑)なるべく粘ってくれることを願います（笑） (2014年6月9日 15時) (レス) id: 7845e46618 (このIDを非表示/違反報告)
mei(プロフ) - ひーさん» はい 笑 まさかのナオ派だったみたいです！笑 (2014年6月4日 19時) (レス) id: 0326b18895 (このIDを非表示/違反報告)
ひー - ギョンス、まさかのナオ派か…ショック。。続き楽しみにしてます！ (2014年5月31日 23時) (レス) id: 6555247ee1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めいちぇん
| 作成日時：2014年5月27日 20時
