無精髭のジンさん ページ48
＊
『ミンギョンオンニ大丈夫でした？』
ヒョ『うん、貧血だったみたい』
ヒョヌオッパが戻ってきてから 少しして
メールに入っていた場所に行ってみると
私が働く通りにある
小さな電気屋さん？
みたいなお店だった
ヒョ『メールにある住所はここみたいだけど...とりあえず入ってみる？』
何だか暗い雰囲気のお店だな...
キィー...
このドア気味の悪い音するし
男『あ、いらっしゃい』
中に入るとメガネをかけて
無精髭の男の人が座っていた
『あ、あのー』
男『君Aさんだねジュンミョナから
話は聞いてるよ』
ジュンミョナ
スホさんの事だよね？
ギィー...
スホ『あ、もう来てた』
ルハ『A〜♡よく来たね‼︎』
話し...
見えないんですけど
ルハンさん
スホ『紹介するね、僕の同級生のシンだよ
日本人』
え！
日本人だったの？
てゆうか、同級生！？
シン『目立つとよくないから君達はここに居て、えっと...』
ヒョヌオッパの名前がわからなくて
首をかしげるシンさん
ヒョ『ヒョヌです、イ•ヒョヌ』
シン『一緒に来てもらえますか？』
シンさんは私の家のキーを
ヒョヌオッパから受け取ると出て行って
お店には スホさんルハンさん
私達姉妹が残った
『スホさん...』
スホ『あ、説明してなかったね‼︎ジンに盗聴器がないか調べに行ってもらったんだよ』
そんな事できるの？
ジンさん何者？？
ルハ『お腹すいてない？school foodでテイクアウトしてきた〜』
ルハンさんが袋を見せるなり
お腹が鳴って皆に爆笑される
うぅ...恥ずかしすぎる
スホ『そういえば2人とちゃんと話しするのはこれが初めてかな？』
ナオ『スホさんって王子様みたいですね〜』
ナオ...鼻の下伸びてるよ
スホ『ありがとう 笑 あ、雑誌みたよ！カフェ特集ベク達が騒いでた』
ルハ『え るぅ見てない‼︎』
わ、私も見てないです
いつの間に雑誌とかでたんです？
恥ずかしくなったのか
ルハンさんの買ってきたご飯を
口いっぱいに詰めると
ナオ『ぐっ..げほげほ』
むせるナオ
小さい時からその癖直らないよね
お互い寮暮らしになると
本当に時間がある時しか会えなくなってしまう
淋しさのあまりむせるナオを写真におさめる
ナオ『シスコン‼︎怒』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 443人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
mei(プロフ) - なみさん» なみさん！コメントありがとうございます（＾ν＾）わたしルハン書いてて楽しいです〜ガンバッて更新しますね〜 (2014年6月9日 16時) (
レス) id: 0326b18895 (このIDを非表示/違反報告)
なみ - いつも楽しく読ませていただいてます。個人的にはこのお話のるはんさんがすごく好きなキャラなのでるはんさんとくっつきたいのにジョンデが…(笑)なるべく粘ってくれることを願います（笑） (2014年6月9日 15時) (レス) id: 7845e46618 (このIDを非表示/違反報告)
mei(プロフ) - ひーさん» はい 笑 まさかのナオ派だったみたいです！笑 (2014年6月4日 19時) (レス) id: 0326b18895 (このIDを非表示/違反報告)
ひー - ギョンス、まさかのナオ派か…ショック。。続き楽しみにしてます！ (2014年5月31日 23時) (レス) id: 6555247ee1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：めいちぇん
| 作成日時：2014年5月27日 20時
