＊HONEY BOYs＊6

ギョンスは神様〜チェンside〜 ページ44

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ルハ『嫌な予感がする‼︎』


音楽番組の待ち時間

メンバーと休憩していると

ルハニヒョンが突然椅子から立ち上がって

叫んだ



シウ『何事？』


セフ『ルアニヒョンの予感は 当たるんでとぅよ』




予感ってルハニヒョンの事だから

Aの事だ




ルハ『しうちゃん‼︎るぅ帰っていい？』


ミンソギヒョンに全力の愛嬌を振りまく


シウ『ルハナふざけてんの？』


ミンソギヒョンにプイッと知らんふりされると

いつもの愛嬌タイムが始まった



カイ『ねージョンデヒョン ベッキョニヒョンとナオヌナって付き合ってるの？』


いきなり爆弾投下のジョンイナ


チェ『さ、さぁ？』


知ってて、知らないふりは疲れる


タオ『その話し詳しく』


パンダの飴を食べてたタオが

僕とジョンイナの側に寄ってくる


カイ『写真見てたんだよ ナオヌナの』


タオ『写真くらいタオだって持ってるもん！』


ほら‼︎と言って見せた写真は仕事してたり

食べてたりで、どれも盗撮紛いな写真だった



カイ『違うよ、こんな写真じゃなくて...』


僕の方を見ながら青ざめていくジョンイナ


ベク『ジョンイナ〜』


どうやら後ろにベクが居たみたいで


どんな写真か見せろと

タオに追いかけ回されるベク




D.O『ベクは一歩進んだんだね ジョンデは？』


メイクを終えて戻ってきたギョンスは

タオのパンダクッキーをボリボリ食べてる



チェ『う〜ん...僕なりに進んだか...な？』


D.O『ちゃんと言わないとわかんないし』


告白はしようとしたけど

タイミングよくルハニヒョン戻ってきたし...

ギョンスに耳打ちして


触れるくらいのkissをしたことを言ってみた



D.O『はぁ〜ん...で？どんな反応？？』


チェ『泣いた...』


泣いた事を話てもギョンスは至って冷静


ギョンス...もしかしてすっごい経験の持ち主なんじゃ？


D.O『泣くにも色々あるからね、嬉しくてとか？拒否されてないんだから良しでしょ』


うん、ギョンスが最近神様に見えてきたよ



D.O『ジョンデ、とりあえず あいつら煩いからこれあげて来て』


そう言って渡して来たのは雑誌？？

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