初めての朝帰り〜チェンside〜 ページ33
＊
チェ『あ...いや...帰るつもりだったんだけど...あ〜』
眠ったら帰るつもりだった僕
Aの寝顔が可愛いくて
横から見てたらそのまま寝てしまってた
『おはよう ジョンデ』
ジョンデ....
Aが僕を呼ぶと
昨日の事が嘘じゃなかったと実感する
『ね ジョンデ携帯鳴ってるよ？？』
あ‼︎
ヤバイ‼︎
ベッドから降りて
テーブルにある携帯を手に取ると
ベクからだった
《は？宿舎帰ってないの？》
同じくまだこのホテルに居たベク
皆が起きてくる前に一旦帰ろうと
ロビーで待ち合わせした
チェ『後でね』
『うん 気をつけて』
そう言いながら僕の服をつかむA
あーもう
本当に愛しすぎる
チェ『すぐ戻るよ』
Aに頭にポンポンッ
とすると
待ってる と言って笑った
＊
ベク『まさかジョンデが....』
ニヤニヤしなが僕を見るベク
まさかってまさか？
チェ『僕ベクみたいに狼じゃないもん』
本当の事はベクに言わない
え？そんだけ！？
とか言われそうだし...
ベク『俺ね OK貰っちゃった♡あは〜』
チェ『え、本当に？良かったじゃん‼︎』
真っ赤になって
ありがとうと照れてる
ベク『もちろんジョンデも 好きって言ったんでしょ？』
チェ『へ？』
好きって？
好きって......
言ってない‼︎
側に居させてとは言ったものの
よく考えたら 好きのすの字も言ってない‼︎
ベク『まさか..言ってないの？笑』
ああぁ‼︎
僕何やってんだぁぁ‼︎
僕の事は置いといて
その前にAとナオちゃんの部屋の事を考えないと
宿舎のエレベーターの中
僕とベクは7時になろうとしている時計を見て
ビクビクしていた
ベク『絶対1人は起きてるよ』
2人は意を決してドアを開けた
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mei(プロフ) - なみさん» なみさん！コメントありがとうございます（＾ν＾）わたしルハン書いてて楽しいです〜ガンバッて更新しますね〜 (2014年6月9日 16時) (
レス) id: 0326b18895 (このIDを非表示/違反報告)
なみ - いつも楽しく読ませていただいてます。個人的にはこのお話のるはんさんがすごく好きなキャラなのでるはんさんとくっつきたいのにジョンデが…(笑)なるべく粘ってくれることを願います（笑） (2014年6月9日 15時) (レス) id: 7845e46618 (このIDを非表示/違反報告)
mei(プロフ) - ひーさん» はい 笑 まさかのナオ派だったみたいです！笑 (2014年6月4日 19時) (レス) id: 0326b18895 (このIDを非表示/違反報告)
ひー - ギョンス、まさかのナオ派か…ショック。。続き楽しみにしてます！ (2014年5月31日 23時) (レス) id: 6555247ee1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めいちぇん
| 作成日時：2014年5月27日 20時
