時間がないの ページ11
＊
Pinkyだけじゃない
exoやシャイニーにも起こっている事かもしれないし
それでも
TVやLIVEペン達の前にでる度に
笑顔で手を振るなんて
自分にはできないと思った
『完了！』
Pス『ありがとうございます〜可愛い〜！
お店に通っちゃいそう！』
スジンちゃんは、マネージャーが呼びにくると
打ち合わせに行ったみたいで
私はエナさんを探しに廊下をキョロキョロとしていた
レイ『Aちゃんだー本当にいたー！』
『レイさんこんにちわ！あのPinkyのエナさん見なかったですか？』
レイさんは
何故だか右手にタンポポの綿毛を持っていて
ニコニコとしながら 私にくれた
レイ『exoの控え室にいるよー 僕連れてってあげるね』
あぁ....
やっぱりレイさんて不思議さんだけど
癒される
レイ『お客さんだよー』
exoの控え室に入ると
服はぬぎっぱなし 本は開きっぱなし
『......』
き、汚ない...
男の子ばっかりってこんな感じなんだろうか
セフ『あ！ヌナ！！僕にもネイルしてくだたいよぉ』
シウ『この子がAさん？』
控え室の端っこに座るシウミンさん
彼の周りだけが異常に片付いていて
綺麗好きなのが良くわかる
『はい、Aです シウミンさん
よろしくお願いします』
お辞儀をすると
握手をしてくれて 笑ってくれた
シウ『噂はかねがね 笑 いつも弟達がごめんね』
trapの前で見かけた事はあるけど
話すのは初めてて
紳士的なシウミンさんに少し緊張
レイ『あら〜さっきまでいたのに〜』
レイさんはエナさんが居ない事に気づいて
首を傾げながら
フラフラと控え室から出て行ってしまった
シウ『誰か探してるの？』
『はい、Pinkyのエナさんを...時間ギリギリなんです...』
タオ『タオ知ってるよ』
ヘアメイクが完了したタオくん
わ！
何だかいつもより大人っぽいかも
タオ『ジョンデヒョンについて行ったみたい〜ねーヌナ いつ仕事終わる？』
いつの間にか
パンダさんを抱っこしてるタオくんは
やっぱりいつもの甘えんぼタオくんで
私の腕をつんつんしてくる
『終わったらね？先にエナさん探さないと...』
困ったな
本当に時間がないのに
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mei(プロフ) - なみさん» なみさん！コメントありがとうございます（＾ν＾）わたしルハン書いてて楽しいです〜ガンバッて更新しますね〜 (2014年6月9日 16時) (
レス) id: 0326b18895 (このIDを非表示/違反報告)
なみ - いつも楽しく読ませていただいてます。個人的にはこのお話のるはんさんがすごく好きなキャラなのでるはんさんとくっつきたいのにジョンデが…(笑)なるべく粘ってくれることを願います（笑） (2014年6月9日 15時) (レス) id: 7845e46618 (このIDを非表示/違反報告)
mei(プロフ) - ひーさん» はい 笑 まさかのナオ派だったみたいです！笑 (2014年6月4日 19時) (レス) id: 0326b18895 (このIDを非表示/違反報告)
ひー - ギョンス、まさかのナオ派か…ショック。。続き楽しみにしてます！ (2014年5月31日 23時) (レス) id: 6555247ee1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めいちぇん
| 作成日時：2014年5月27日 20時
