眩しい笑顔 ページ26
＊
ハル「A早くトイレ済ませてこいよ。」
『あ、あぁうん。』
ルハンさんと、ミンソクさんに頭を下げると
そそくさとトイレに向かった 私。
まさかあのタイミングで会うなんて....
それに、ハルにミンソクさんと知り合いだってバレた.....よね？！
席に戻ればサラもいるし、とりあえずすぐには聞かれないか...
ガチャ。
ルハ「あの。」
廊下へのドアを開くやいなや、目の前にフワフワの天使。
ルハンさん....だよね？
生で見るとよーく分かる。綺麗な顔立ちで女の子みたい。
『はい？？』
ルハ「もしかして....Aちゃん...かな？」
『あ、はい。そうですけど.....』
ギューっと私の両手を握ると、ブンブン振って無邪気に笑うルハンさん。
ぶわっ！眩しい！！
眩しい笑顔って、きっとこーゆうのを言うんだ。
ルハ「会えて嬉しい！！るぅね、1度会ってみたかったんだ！！」
『わ、私にですか？？』
ルハ「うんそう！！あ、呼ばれてる！！またね！あー...しうちゃんをヨロシクお願いします！！」
ペコッと頭を下げて、撮影してる方へ走って行ったルハンさん。
何故私の名前をー...
いやそこじゃないね、私に会ってみたかったって。
『ミンソクさん、何か言ったのかな。』
どうしよう、変な事言われてたら。
マイナスな要素しかないよ？？
ミンソクさんが次に来た時に聞いてみるしかないよね。
X『いや、本当ビックリした。』
日付けが変わる頃にやってきた、ミンソクさん。
連続で来るなんて、嬉しくて頬が緩みっぱなしになる。
『ルハンさんて.....』
X『ん？ルーハン？』
『ルハンさんて、何で私の事知ってるんでしょうかー....？？』
部屋はシーンって文字が似合うくらいに、何にも物音がする気配がない。
ミンソクさん、固まってるけど。
私の質問に答えて下さい。
『ミンソクさん、知らないですか？』
これは、少し意地悪だったかな？
だって私とルハンさんを両方知ってる人なんて、ミンソクさんしかいないでしょ？？
だから少し意地悪してみた 笑
X『それはさ、そのさー....』
.
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にに(プロフ) - しうちゃん…好き←しうちゃんのものになります← (2015年10月10日 4時) (
レス) id: 64f947eed1 (このIDを非表示/違反報告)
めいちぇん(プロフ) - もかんちょさん» もかんちょさん。コメントありがとうございます！にょるくんですか！！ランキングは何番だったかな？上位だったと思うので待っててくださいね！ (2014年12月21日 21時) (レス) id: 4574dc3024 (このIDを非表示/違反報告)
もかんちょ(プロフ) - 今は ちゃにょる ぺんです ！ おお 、 期待して待ってます w (2014年12月15日 16時) (レス) id: 5c5be107df (このIDを非表示/違反報告)
めいちぇん(プロフ) - ミホさん» ミホさん。コメントありがとうございます(^^)今の所予定はないのですが、あと9人分書く予定なんです。希望が多ければ番外編もありですね！！ (2014年12月13日 2時) (レス) id: 4574dc3024 (このIDを非表示/違反報告)
ミホ(プロフ) - はじめまして、夜遅くにコメントすみません。いつも読ませてもらってました！終わってしまうのが本当に残念です(T ^ T)時間など大丈夫でしたらまたこの作品のシウの番外編をかいてください♪ (2014年12月13日 1時) (レス) id: c22918b2d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めいちぇん
| 作成日時：2014年11月2日 16時
