三列目の彼女〜チェンside〜 ページ38
＊
ダンスレッスンの合間
ベク、セフン、チャニョルといつものカフェに
来ていた
1番奥のbox席
植木が置いてあるから
入り口からは見えなくて
落ち着けるからと
いつもこの席に座っている
セフ『あ〜今日は本当に疲れまてぃたね』
チャ『俺、もう筋肉痛だわ 笑』
みんな口々に話していると
ベクが申し訳なさそうに口を開いた
ベク『ジョンデ...カメラのこと気にしてるよな...勝手にごめん』
そう言うと
お詫びと言って
あの時と同じパンケーキをご馳走してくれた
チェ『Aさんに渡ったなら大丈夫。』
冷たいラテを飲みながら
ニヤニヤしながらチャニョルが聞いてきた
チャ『カメラの事ってなに？』
セフ『ぼくが、カメラをトッピングにしたんでとぅ〜笑』
ベク『セフン、説明になってないし‼︎』
何故だか
チャニョルは興味津々で
しつこく聞いてくる
チャ『何〜！トッピングとかなんとか聞いてね
ぇし‼︎ジョンデ説明してよ〜』
セフ『なんで、僕じゃダメでとぅか？ヒョン！
僕にまかせてくだたい‼︎』
言い合いしてる2人を放置して
ベクに聞いてみた
Aさんの事を
チェ『どうやって見つけたの？ベク』
飲んでいた
ラテのストローをくるくると回すベク
ベク『偶然だよ偶然。花道から三列目だったか
ら』
え
そんな前にいたの？
本当に気づかなかった...
でも、半年も前の事なのに
ベクもよく覚えてるよな
ベク『ジョンデは何で気づかなかったんだ？
あんなに探してたのに』
そう言われると....
ベクの言った
三列目を思い出してみる
たしか
僕が気になったこも
ちょうどそのくらいの席じゃなかった？
そんな事を考えていたら
チャニョルがやらしい笑みで
こちらを見ているのに気づいた
チェ『なに？チャニョル』
ウシシと笑うと
チャ『べつにぃ〜 笑』
と言って
トイレに立った
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めいちぇん(プロフ) - saya_＊さん» saya_＊さん！コメ気づかないで。すいません！！ジョンインくんと紙袋から飛んで下さったんですか？めっちゃ嬉しいです！！作者もジョンデぺん！！長編ですがお付き合い下さいね 笑 (2014年10月16日 2時) (
レス) id: 48d91c6252 (このIDを非表示/違反報告)
saya_＊(プロフ) - はじめまして(^^)カイくんのお話からこちらにたどりつきました♪チェンペンの私にとって、まさにｷｭﾝｷｭﾝです(*'▽'*)続きもよめせていただきます！ (2014年10月3日 22時) (レス) id: f7fbc8367a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めいちぇん
| 作成日時：2014年4月19日 17時
