検索窓
今日:5 hit、昨日:1 hit、合計:23,970 hit

第四十三話 ページ45

エ「リンタロウ‼」
エリスちゃんはそう言いリンタロウさんに近づく

森「エリスちゃあぁん!?何処に行っていたのだい??心配したのだよ!?」

それから茶番のような劇が続き私は空気と化していた

森「ん?そちらのお嬢さんは誰かな?」

エ「Aよ!私と一緒に遊んでくれたの!」

エリスちゃんは間髪入れずにそう答えた、非常に助かった。でも遊んではないなぁー……

森「私の名は森だ。……エリスちゃん可愛いだろう??ね⁉」

主「はっはい可愛いです!」

えらく食い気味に言うなあ……さてはロリコン……いや、ないか。

森「それでは私達は失礼するよ」

そういった森さんの視線の先には敦君と鏡花ちゃんが居た。

主「敦君!それに鏡花ちゃんも!大丈夫だった!?」

敦「なんとかね…あ!助言ありがとうございました!」

敦くんはそう言って森さんに頭を下げる
この様子だと、戦うときに何かいい言葉を貰ったんだね

森「もんな困難な状況でも必ず最適解はある。それを忘れてはいけないよ」

敦「はい!」

そう言って森さん達は私がさっきエリスちゃんにあった所の方角へ進んでいた。……危ない

主「森さん!そっちにはポートマフィアが居ました。そこを通るのは避けたほうが良いかと……」

私がそう言うと森さんは少し目を見開いた後いつもの顔に戻り、大丈夫だよ。そう言って去ってしまった




ゴトッ……


何か落とした音が聞こえた。私と敦くんは振り返る

そこには、とても怯えきった様子の鏡花ちゃんがしゃがみ込んでいた。


主、敦「鏡花ちゃん!?」


その時は知らなかったが、あの人……森さんはポートマフィアの首領だった

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←第四十二話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.8/10 (32 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
52人がお気に入り
設定タグ:文スト , 原作沿い(?)
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

きゅうべー(プロフ) - ごめんなさい、わざとです……わざわざありがとうございました(*´ω`*) (2018年6月30日 16時) (レス) id: 6ef0ad8773 (このIDを非表示/違反報告)
千風(プロフ) - 句読点の量が多いです。芥川龍之助みたいにそれをひとつの効果として文章に利用しているならまだしも、ひたすら読みにくくて読む気四話目で失せました。幼稚園児レベルの誤字あるし。 (2018年6月29日 23時) (レス) id: d4838ee308 (このIDを非表示/違反報告)
アイカ(プロフ) - あの、わざとかもしれませんが2話ぐらいのところ、「こんにちわ」ではなく「こんにちは」ではないかと・・・。上からすみません!! (2018年5月27日 11時) (レス) id: c5df0e4c03 (このIDを非表示/違反報告)
きゅうべー(プロフ) - 気を付けます。 (2018年4月30日 8時) (レス) id: 6ef0ad8773 (このIDを非表示/違反報告)
りぴ(プロフ) - 句読点多すぎて気持ち悪い (2018年4月29日 23時) (レス) id: 47dc2d8645 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:きゅうべー | 作成日時:2018年4月11日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。