番外編 ページ17
それは、喫茶店について、間もない頃だった。
私は、1つ気になることがあったので、敦さんに聞いてみることにした。
主「あの…敦さん…」
敦「なっ何ですか?Aさん」
恐らく敦さんの方が年上だろう。
主「多分、敦さんの方が年上なんで、敬語は不要です」
と言うと、敦さんは、嘘!?とでも言いたそうな顔をした。私、そんなに老け顔だろうか?
敦「じゃあ、Aちゃん…って呼ぶね。あ、僕も敬語は要らないよ。同僚だし‼」
敦さん…もとい、敦くんは、そう言いながらはにかんだ。
さて、本題に入ろう。
主「敦くんって、災害指定猛獣なの?なんで?」
すると、敦くんは、苦虫を潰したような顔をした。……地雷だったかな。けど、敦くんは丁寧に教えてくれた。自分は、虎になる異能力で、知らずに暴れていた事。孤児院を追い出された事。など…とても大変な過去を持っていた。敦くんにAちゃんは?と聞かれたので、今までの経緯を話した。
二人共、似たよーな過去だったので、そっか…お互いに頑張ろう!!って事になった。
敦「そういえば、Aちゃんも異能力者なんだよね?なんの能力なの?」
主「私の異能力は、変身で、自分が見たものになれる異能力なんだ。」
すると、敦くんは、凄いなあ…僕のへっぽこ異能力とは違うなぁ…と、言っていたが、虎になる異能力なんて、とってもすごいと思う……。
あ、、スパゲッティーがきた。ホカホカと白い湯気が出てるのがとても美味しそうだ。
私は、そっから無心でスパゲッティーを食べ続けた。
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きゅうべー(プロフ) - ごめんなさい、わざとです……わざわざありがとうございました(*´ω`*) (2018年6月30日 16時) (レス) id: 6ef0ad8773 (このIDを非表示/違反報告)
千風(プロフ) - 句読点の量が多いです。芥川龍之助みたいにそれをひとつの効果として文章に利用しているならまだしも、ひたすら読みにくくて読む気四話目で失せました。幼稚園児レベルの誤字あるし。 (2018年6月29日 23時) (レス) id: d4838ee308 (このIDを非表示/違反報告)
アイカ(プロフ) - あの、わざとかもしれませんが2話ぐらいのところ、「こんにちわ」ではなく「こんにちは」ではないかと・・・。上からすみません!! (2018年5月27日 11時) (レス) id: c5df0e4c03 (このIDを非表示/違反報告)
きゅうべー(プロフ) - 気を付けます。 (2018年4月30日 8時) (レス) id: 6ef0ad8773 (このIDを非表示/違反報告)
りぴ(プロフ) - 句読点多すぎて気持ち悪い (2018年4月29日 23時) (レス) id: 47dc2d8645 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きゅうべー | 作成日時:2018年4月11日 20時