微妙 ページ26
※オリジナル登場人物アリ※
Aside
悟「んじゃまぁ、色々ありましたが大活躍のAちゃんに拍手〜！！からの誕生日おめでとー！カンパーイ！！」
「「「乾杯〜！！」」」
えっ。
えっ？？
なんで五条が音頭取ってんの？
うん...まぁ、いいや...
A「五条、それ何」
悟「焼酎」
A「飲めるの？」
悟「いや、時が来たら誰かの席に置いてくる」
絶対に家入か伏黒さんのところ行くやん...
野薔薇「夏油先生！？五条先生ぇぇぇー！！虎杖がイッキした！！」
恵「バカ！！虎杖の近くに酒を置くな！！宿儺が飲んでるだろ！！」
宿儺「中々旨いな。現代は酒肴も美味か」
悠仁「ｵｹﾞｯ...ｯﾌﾟ」
宿儺「おい小僧吐くな。酔わぬだろう。それから汚らしいものを見せるな」
全員「「「理不尽！！！」」」
雪乃「楽しそうね。私も混ざろうかしら」ﾌﾌｯ
地獄絵図に隣の母さんは笑顔。
マジカヨ...これが噂のカオスか...
ｽﾊﾟｰﾝ
冬希「宿儺ｻﾏ。お戯れがすぎますでしょう」ﾆｺｯ
冬姉ちゃんが...宿儺の口引っぱたいた...
マジカ...
悟「Aの姉ちゃんヤバくない？」ﾋｿﾋｿ
傑「そうかな？私はあれくらい男勝りの方がタイプだけど」ﾋｿﾋｿ
辰彦「それにしたって両面宿儺相手だぞ？」ﾋｿﾋｿ
男3人遠目にそれを見てﾋｿﾋｿ話している。
宿儺「思ってもいない敬称を使うな。俺は今気分がいい。お前はいい身体をしているな。宴が終わったら抱いてやろうｹﾋｯ」
冬希「竿、へし折りますよ」ﾆｺｯ
その場の男全員が背筋を伸ばしたのは言うまでもない殺気。
姉ちゃんこえぇ...
野薔薇「そ、そ、そうだ、そうよ！！大輝さん報告報告！！」
この最悪の雰囲気を変えようと釘��が話題を変えた。
流石両面宿儺の器を同期にもつだけの事はある。
きっと慣れているのだろう...
大輝「あ、そうだった。母さん父さん俺結婚した。あとガキできたから家出るわ」
辰彦「達者でな」
雪乃「いってらっしゃい」ﾆｺｯ
え？？
えぇ？？
あっさり？？
会話引き延ばそうとしないのみんな？
え？？
周りを見渡したが「軽っ！！」とでも言いたげな顔でみんな固まってる。
いや、さっきよりもよほど微妙な空気になったけど大丈夫そう？？
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るぅちゃみ(プロフ) - 更新楽しみにしています(◍•ᴗ•◍) (2月26日 18時) (
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作者名：伊織 凛 | 作成日時：2024年2月25日 23時
