最強で純粋な我らが坊っちゃん Ⅱ【呪術廻戦】 (ページ24)

今日:8 hit、昨日:59 hit、合計:27,811 hit

格好ページ24

Aside

傑「やぁ、悟にA。おかえり♡」ｶﾞｼｯｶﾞｼｯ

やばい、夏油がキレてる！！
後ろに控えてる家入もキレてる！！

悟「...」ｷﾞｭｯ

ｼﾞｰｯと夏油を見て、夏油と距離の近かった私を自身の側まで引き寄せる五条。
無意識？無意識なのか？

硝子「はぁ...虎杖たちから話聞いて飛んできたんだよ...。全員大怪我、五条にいたっては無下限はどうした。ハリボテか？なんでそんな死にかけみたいな格好してるんださっさと寝ろ」

全員広間に引かれた布団に寝っ転がると強めのパンチと共に怪我を治していただきました...

ﾓｿﾞﾓｿﾞ

しばらく寝てろと結局布団に転がされたまま。
しばらくすれば五条が隣の布団から移ってきた。

ｽｰｽｰ

私を抱き枕にすれば寝てしまったらしい。
五条がこんなに無防備に眠る姿なんて見たこと...あるが家以外では見たことない。

そのまま私も眠れば次に起きたのは夜だった。

悠仁「せんせー！！！Aさーん！！夜飯だよ起きて！！」

ｶﾝｶﾝｶﾝｶﾝ

野薔薇「2人とも早く！！みんなお腹空いて待ちくたびれてるわよ！！」

フライパンとお玉片手にカンカンと鳴らして騒ぐ2人に起こされ重い体を起こす。

悟「ん...」

ﾁｭｯ
ﾁｭｯ

ﾁｭｯ

A「ご、じょ、う、寝ぼけてないで早く起きて///」

悠仁「お、お邪魔しました///」

野薔薇「お粗末さまでした///」

寝ぼけてキスの嵐な五条サンを見て2人は退散。
やばい、めちゃめちゃ恥ずかしいんだが！？

結局10分くらい押し倒されてキスをしていましたとさ。

悟「あ"ぁ"ぁ"ぁ"///」

起きてから自分のしたことを思い出して真っ赤になって唸っている五条と廊下を歩く。宴会用に設けられた離れに向えばみんな揃っているよう。

甚爾「ったくおせーぞ！！ヤルなら夜中にしろ！！」

ｽﾊﾟｰﾝ

傑「恵、この下品な猿ちゃんと躾けようか？」

恵「猿は専門外なので夏油先生お願いします」

傑「専門分野だよ♡」

そんな茶番の中入っていけばど真ん中が二席空いている。
あれ、ソコ？私、ソコ？

冬希「A、そこ2つ五条さんと座りなさい」ﾆｺｯ

マジカ...

真ん中2つにとりあえず私が真ん中、その側に五条で座る。

宿儺「まさか、本当に倒すとはな。人間にそれが可能とはな...ｹﾋｯ」

ん？
虎杖クンその口何？
誰の口？
んん？？もしかして宿儺の口？？

A「呪霊、見えるようになっちまった、うわぁ」

藤宮一家「「見えない方が良かったかもね」」