最強で純粋な我らが坊っちゃん【呪術廻戦】

設定 ページ1

藤宮 A

東京校1年の特級術師。名家の生まれ。
フィジカルギフテッドを強く連想させる圧倒的力で文字通り拳一つで特級まで上り詰めた超実力派。
だが、本当は代々引き継がれてしまっている妖狐の呪いによって呪力の一切を封印されているだけ。
Aは歴代でも類を見ないほどの呪いを受けてしまい、半呪霊とも言える人間離れした肉体を持っている。
そのため、フィジカルギフテッドではない。

同期の家入硝子とは、顔を合わせれば軽く話す程度の仲。
夏油傑とは、廊下ですれ違ったら挨拶をする程度の仲。
五条悟とは、廊下ですれ違うだけで一触即発の1歩も譲らぬ睨み合いが始まるので一番五条と関係 が深い(良いとは言ってない)といえる。

五条悟が別に嫌いではないし、むしろ術式が強いからと術式だよりにならず体術を極める強さへの貪欲さには敬意をはらっている。
淡白で、口数も少なく、人との関わりもあまり多くないタイプだが実は面白いことは好きで、五条に睨まれる度になんだか面白くて睨み返している。
五条は面白くて退屈しないので嫌いというより好きな方(like)。


五条 悟

俺のガキなんていうビッグプレゼントを呪術界にもたらしてはいけないとメチャメチャくそ真面目に清い生き方をしてる。
でも周りからは見た目も相まって伝説の遊び人、クズofクズと呼ばれる不憫な人。

入学直後、術式ありの手合わせで藤宮Aに勝ったものの舐めてかかったせいで鳩尾にグーパンをきめられた。
今まで誰かに一発でも入れられたことがなかったため気にはしているが、勝ちは勝ちだと割り切っていた。
しかし、何故か自分より弱い藤宮Aが先に特級になったことで怒りが爆発し嫌っている。
でも純粋に強いと尊敬してるし、自分が素直になれるなら何度でも手合わせをしたいと思っている。
だが、思春期やチヤホヤされて育った経緯もありプライドが邪魔して素直に頼めないし相手を認められない難しいお年頃。


※何でもありな方のみお進みください。

呪具→

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す