互いの想い�� ページ35
マイ「てか！！A！！体調大丈夫か！？」←帰りの運転があるのでお茶。せっかく飲みに来たのに...
相澤「なんとなく予想はつくだろ...。メダル授与オールマイトさんだぞ...」←心置きなく飲む人
エン「ふん！！オールマイトなんぞにもらうより俺からもらうほうが嬉しいに決まっている！！なぁ？A！！」←こちらも同様。心置きなく飲む。
オー「...」ﾁｰﾝ←飲めない人。そして地味に心に刺さる。
A「大丈夫ですよ。お父さん。別に私はオールマイトでも嬉しいです。お父さんのほうが嬉しいですけど...」←オールマイトをｼﾞｰｯと見つめるのをやめない人。あくまで本心だがフォローもついでに入れとく。
エン「A！！オールマイト(※)に気を使う必要はないぞ！！」
ガヤガヤと盛り上がる席で少し息抜きをしたくなったA。
A「少し、走ってきてもいいかな？」
エンデヴァーにそう言うと、「あぁ、遅くなっても構わん」と返ってきた。
マイクや相澤、オールマイトは少し不思議そうにしていたが、Aを送り出した。
◆
◆
◆
モヤモヤする。
気持ちが悪い。
お父さんから話を聞いてから、落ち着かない。
私は走った。知らない、来たこともない場所を走っている事にも気づかずに、ずっと走った。
気づけば息も上がって、涙も止まらなくて、だけどこのモヤモヤは取れない。
どうしようもなく、辛い。
誰か...
助けて...
爆豪「おい！！A！！」
A「なん...で...」
貴方は、なんでそんなに私の"ヒーロー"なんですか？
なんで、助けてほしいときに...そうやって...
◆
◆
◆
夜、落ち着かなくてつい遠くまで走れば、会いたいあいつがいた。
見たことがないくらい呼吸を乱して、泣いてるようにも見えた。
嫌がられることもわかってたけど、抱きしめずにはいられなかった...。
強く抱きしめると、あいつは俺の胸に顔を埋めて、声を上げて泣いた。
いつぶりか、初めてこいつの弱い姿を見た時いらい。
その時から、ずっと守ってやりたいと心に決めてたのに...
泣かせたのは...俺だ...
爆豪「もう、お前になんか求めたりしねぇから...。悲しませるような事、二度としねぇから、だから。そばにいてもいいか？」
お前のそばにいられるだけで良い。
だから...お前が苦じゃないならまた...そばにいたい。 今は、それだけだ...
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雪桜(プロフ) - 続編おめでとうございます。頑張ってください。後、馬鹿は風邪を引かないのではなく、引いたことに気づかないので伊織さんは、馬鹿ではないですよ。文才あるのでその時点で馬鹿では無いので安心して下さい。長文失礼しました。 (2019年5月17日 8時) (
レス) id: c319594b2b (このIDを非表示/違反報告)
常闇と爆豪推し - 続編おめでとうございます！心の中で叫んでまし((すみません リクエストで浴衣を着て祭りに行ってみた…みたいなのをお願いします！ (2019年5月6日 18時) (レス) id: 2be65d96af (このIDを非表示/違反報告)
ねこ - 続編ありがとうございます!リクエストでみんなで王様ゲームやってみたみたいなのってお願いできますか? (2019年5月6日 14時) (レス) id: bac8e89570 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：伊織 | 作成日時：2019年5月6日 10時
