悪役令嬢は大正時代のド田舎に転生しました【鬼滅の刃】

柱集合の宴 ページ36

煉獄side

村田「飯はできたのに帰ってくるか不明な、しのぶと義勇とわんこは、どうする一体...」

有一郎「作り過ぎたね...主に鮭大k...」

義勇「い、いま帰った...(ｽﾊﾟｰﾝ」

ん？
冨岡とわんこが任務に向かったと聞いたが何故か冨岡だけ帰ってきたな。
わんこは...

執事「すみません。おそくなりました♪」

なにやら、嬉しそうだが。
何か良い事があったのだな！

しのぶ「わんこさんに頼まれて、他の柱の方々とお客人を連れてくるのに随分と時間がかかってしまいました」

柱？
何故柱が...

実弥「ガﾙﾙﾙﾙ！グｩｩｯ！！」

天元「不死川捕らえんのに随分と時間かかっちまったぜ！(ﾄﾞﾔｯ」

小芭内「何故不死川は竹を噛まされている...そして何故俺は縛り上げられているんだ...誰か説明しろ。だいたいﾈﾁﾈﾁﾈﾁﾈﾁ...」

蜜璃「悲鳴嶼さんは任務中で、不参加です！(な、なんでAちゃんはあんなふてくされる様な顔をしているのかしら！かわいいわ！)」

今日は何か祭りでもあっただろうか...
それに客人...
先程から鬼の気配がしているが...

村田「まぁ、とりあえず。席につかないか？飯が冷める...」

錆兎「その意見に賛成だ」

無一郎「僕も...」

有一郎「だな」

うむ。村田も肝が座ってきたな...柱相手に...
まぁ、Aの継子なのだから当然か←
時透兄弟もそんなもんだしな←

しかし、まぁ...

実弥「ｸﾞﾙﾙﾙﾙ！ガﾙﾙ！ｶﾞｳｯ！(訳・さっさと竹と縄取りやがれ！！)」

小芭内「俺の縄を解け煉獄！(ｺﾞｫｫｫｫ」

何故この二人が俺の両脇にいるんだろうか！
本当ならAのところにいきたいのだが！

義勇「今日はなんの日なんだ？(ﾊﾟｧｧｧｯ」

錆兎「さぁ。なんの日だったか...」

有一郎「たまにはそこの席譲れよ！大人気ない！」

無一郎「に、兄さん...」

向かいのAの両脇はすでに錆兎と冨岡がガッチリ固めている！
しかも時透兄弟がそれを囲むようにして座っている！
あそこへ行くことは至難の技だな！

執事「ここ。天国でしたっけ？(ｶﾞﾁﾄｰﾝ」

しのぶ「あらあら。お上手ですね」

カナエ「ふふふっ。仲がいいのね！しのぶとわんこさんは」

そして、少し離れた所にわんこ...

天元「しかし、お前も随分と派手な性格になったな！」

村田「いやぁ。Aの所にいれば自然と肝が座ってくるんですよ」

蜜璃「刀さばきもAちゃんに似ていて、最近やけに強くなった！って周りの隊士も噂しているわ！」

消えた二号は...→←嫌われ者

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