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〜第三衝突〜 ページ3
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楓と風斗が仕事に行った後
俺と梓は楓の部屋に行った。
俺と違って部屋は綺麗だがそれを確認するために来たわけじゃない。
たまに仕事で使う物を忘れたりしているからそのチェックのためー
椿｢今日は忘れ物ないみたいだな。｣
梓｢いや、忘れ物あったよ･･･。｣
梓がため息混じりに言った。
椿｢えっ?なんかあるー?｣
梓｢机、見てよ。｣
梓に言われて机を見ると、ドラマの台本と眼鏡が置いてあった。
椿｢これって･･やばいんじゃね?｣
梓｢だね･･･。早く届けに行かないと大変な事になるよ。｣
椿｢まだ家を出てからそんなに経ってないし、今から行けば間に合うだろ。行くぞ、梓!｣
椿と梓は楓の忘れ物を届けに向かったのだった。
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作者名：めろ | 作成日時：2015年8月2日 12時
