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登「なんだよ家賃払いに来たのかい」
銀「これはないよな」
神「ナイナイ」
『綾乃って感じはしないな』
登「なんで私の本名しってんだぃ?」
銀「ウソつくんじゃねぇぇぇババァ!!おめーが綾乃なわけねーだろ!!百歩譲っても上に「宇宙戦艦」がつくよ!」
登「オイぃぃぃ!!メカ扱いかぁぁ!!」
『いいや百歩譲って「機動戦士」がつく!』
登「おめーもかわんねーだろうが!!」
お登勢は源氏名 本名は寺田綾乃と言うらしい
そんな話をしているとスナックお登勢に電話がかかってきた
相手は新八で爺さんがもうヤバイという
病院内では脈が弱まってきた爺さんを心配そうに見つめる新八がいる
ゴガシャァァン
定春に乗った銀時達が病室の窓を割り入ってきた
銀「おいじーさん連れて来てやったぞ」
すると爺さんが意識を取り戻し目をあけた
かんざしを付けたお登勢が前に出る
「…綾乃さんアンタやっぱ…かんざしよく似合うなぁ…」
登「ありがとう」
帰り際
銀「…バーさんよぉアンタひょっとして覚えてたってことはねーよな?」
綾「フン さぁね さてと…団子でも食べに行くとするかぃ」
一瞬お登勢の姿が綾乃にみえた
銀「ん…ああ」
『…ん美人じゃないか』
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作者名:りゅう | 作成日時:2020年1月6日 1時