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数日後

太宰「朗報だよー、」

国木田「朝からやかましい…」

谷崎「ナオミの学校の件ですか?」

ナオミ「なにか分かりましたの?」

太宰「うん、次に狙われる少女とそれになりうる可能性のある少女のリスト」

与謝野「どうやって手に入れたんだい、そんなもの」

太宰「簡単ですよ、少しお話しました」

与謝野「まぁ予想は付いてたんだがね、いいのかい?A。太宰の奴が浮気してるよ」

A「なななんで俺に言うんすか!!」

与謝野「そりゃぁ…ねぇ?」
とAを小突く

A「いいから説明の続きしやがれ!」


からかわれているAをみてクスッと笑い説明を続ける

太宰「これを見てもらえれば分かる通り、少女達の特徴は黒髪で色白。流通は主に海外のドールコレクターが多いようですね。海を渡ってしまえばこちらとしても手は出せないのでなんとかここで食い止めたいです」

太宰が配った15枚の厚紙にはその少女の特徴から身体情報、値段まで書いてあった。
中にはナオミのものやAのものまで…


A「はぁ!?俺がB+!?学習能力に問題ありってなんだよ!!」

太宰「事実じゃないか」

ナオミ「Aさん、落ち込まないでください、ナオミも同じですわ!」

谷崎「はぁ!?うちのナオミに限ってそんな事ありません!」

国木田「うるさいぞ、お前達」

乱歩「じゃあ二人のどちらかが選ばれる確率はほぼ無いに等しいわけだ」

谷崎「乱歩さん…」


太宰「しかし!私は考えたのです!私が運び役をすれば途中で誰かが入れ替わっても分からない。なので…」

たテーブルに学校内の地図を広げる太宰

この辺から説明が分からなかったAは居眠りにより離脱。

後ほど説教混じりに担当を聞かされ作戦は開始された。

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玲生奈 - ありがとうございます!えとタメ語で大丈夫です!あとなんて呼んだらいいですか? (2017年11月17日 17時) (レス) id: d58775a0af (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ダチるの大歓迎です!!沢山絡んで下さいな(´ω` ) (2017年11月17日 7時) (レス) id: 92bceec594 (このIDを非表示/違反報告)
玲生奈 - ごめんなさい!私そういうのやっていなくて…ありがとうございます。よかったらお友達になりませんか? (2017年11月16日 23時) (レス) id: d58775a0af (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 玲生奈さん» あら、ボードいけなかった笑、暇なときこちらに書き込んで下さいな、気軽にどうぞー (2017年11月16日 22時) (レス) id: 92bceec594 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 玲生奈さん» コメントありがとうございます!では後ほどボードにお邪魔させていただきますね(´>ω∂`) (2017年11月16日 22時) (レス) id: 92bceec594 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2017年10月8日 0時

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