理性のブレーキ。

お仕置きの罠。 ページ13

神山side







どうも、神山でぇーす。



今日も激しめに腰振るで？楽しみにしときや。







まぁ、その前に。ﾆﾔｯ






仕事から帰ってきていろんな意味で疲れ切ってるAを一応癒してあげよ。


深夜0時までは時間あるし。



シャワー浴びてバスローブを着たAがリビングへ戻ってきた。






神「なんか飲みもんいる？」



「うん、喉乾いた。」




ええタイミング。




淳太から貰ったえろい気分にさせる液体。



これをAにはばれんようにお茶の中に混ぜた。



これで、準備完了。








神「はい、これ。」



優しいわぁ、俺。

喉乾いてる可愛子ちゃんにお茶あげるとか。






「あっありがとう、神ちゃん。」






なんの疑いもせずすぐ飲んだA。




あほやな、笑






・

様子を見て30分くらい経った時、





「なぁ、なんか体が熱い。」




って言い出した。





神「へぇ、脱いだら？」




でもそれ脱いだら全裸になるもんな。ﾆﾔｯ






「なんか息が荒くなってきたし。はぁ、」




なんか、えろ。笑





｢ねぇ、お茶になんか入れたでしょ。」



神「え？性欲剤入れたけど、どうしたん？」




そう言うと、





「はぁ、最悪。」



神「あれ？絶頂超えたのはAやろ？」




「え？」






顔赤くなってきてる。笑




神「会社の昼休憩に個室トイレで自分でやったんやろ？知ってんで？」



「なんで…」



神「ふっ。


だから、お仕置き。」








やばー今10時やから、あと2時間もこのムズムズに耐えなあかんっていうな。






可哀想に、まぁでも当たり前やん。ルール破ったんやから。






「ねぇ、ﾊｧｯﾊｧｯなんかやだ。」




神「なら自分でやっとけば？」

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