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淳太side
あ〜やばい！今だけやからカッコつけさせてな。
Aの手首が思ってた以上に細くてもうちょっとで空振りしょった。
あぶね〜！笑笑
こんなんもいっぱいAとやりたいな。
かっこいい俺、Aにいっぱい見せたいな。
目的地まで走って行く。
俺の特別な場所の手前まで来た。
淳「はぁはぁっここ入ったとこ。」
「はぁっここ道あるの？」
ちょっと早く走りすぎたかな？
まぁそれくらいの方が楽しいよな笑
ここは山の近く。
道といった道はない。
俺はいつも木の葉っぱとか避けて通る。
淳「うんないけどここ通れば着くから」
「へぇ〜」
ガサガサッ
抜け出したところにあるのはオレンジ色に輝く夕日がめっちゃ綺麗に見える場所。
ここが俺の特別な場所。
淳「じゃあ目つぶって？」
まだ後ろにいて何も見ていないAに俺の手で目隠しする。
「えっ？なになに？怖い！笑笑」
淳「大丈夫！もう着いたで」
「開けていい？」
淳「じゃあカウントダウンな。」
淳「3…2…1…」
Aが目を開けた。
「わぁ〜！綺麗〜」
淳「綺麗やろ？俺の特別な景色。兼特別な場所。」
オレンジ色に染まる綺麗な夕日を見て喜ぶAの姿はめっちゃ綺麗かった。
俺、この夕日以上に綺麗なもの見つけてもたな。
この瞬間は一生忘れへん。絶対忘れへん。
そう感じた。
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hill(プロフ) - ☆希望☆さん» 笑笑そんなリアルに書きたくはないかな？さすがにちょっと…笑笑 (2017年8月17日 15時) (
レス) id: e34b7da988 (このIDを非表示/違反報告)
☆希望☆ - hillさん» 生々しく書かれてたら無理やわ。血が出て…とか。うわぁぁっ、て焦り出すけど。医療系が苦手やけど、見たくないほどではない。ドラマは絶対見れんけど (2017年8月17日 15時) (レス) id: 50b109156b (このIDを非表示/違反報告)
hill(プロフ) - ☆希望☆さん» ありがとう〜病系嫌いやったらどうしよかと思っとった笑笑 (2017年8月17日 14時) (レス) id: e34b7da988 (このIDを非表示/違反報告)
☆希望☆ - うわぁ、泣けてくる。家族がいたから泣いてないけれども。泣きそうになった。感動したよ！病系は苦手じゃないから、もー、泣きそうやわ。 (2017年8月17日 13時) (レス) id: 50b109156b (このIDを非表示/違反報告)
hill(プロフ) - ゆきえさん» ありがとうございます！！ (2017年6月28日 6時) (レス) id: e34b7da988 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hill | 作成日時：2017年5月2日 23時
