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魔界5 ページ7
Aside
ｶﾙﾏ「とりあえず、人間界に行って、ちょっとイタズラしてみよーか(へらへら」
A「ふぇっ、……いきなり！？」
ｶﾙﾏ「うんうん♪だーいじょーぶ。俺もついて行ってあげるからさ？デートだと思ってさ？ね？」
A「で！？でーと……！？」
ｶﾙﾏ「さぁさぁ、いこーよ。魔法少女Aちゃん♪」
A「…う、うん……」
ｶﾙﾏ「……にしても、パジャマかぁ。まぁ、死んだの病院のベッドの上だし仕方ないかぁ」
A「はっ……！わたしこんな恥ずかしい格好……/////」
ｶﾙﾏ「あは、気にしなくていーのに。
んー……そーだなぁ。魔法少女らしくかーわいい格好にしたげる。」
指先をひとふり、彼は私に魔法をかけて
ｶﾙﾏ「どーお？かーわいいでしょ。」
A「可愛い……！」
ふわふわのワンピース！アニメで見たみたいな魔法のステッキ。この暗い魔界にはミスマッチな気もするけど……
ｶﾙﾏ「可愛いけど魔界っぽく無いとか思ったでしょ」
A「ぎくっ……」
ｶﾙﾏ「分かりやすすぎ。(けら」
A「〜〜！！！もー！やっぱ意地悪ぅううう！！！！！」
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作者名：由良鸚哥 | 作成日時：2016年8月16日 14時
