寂しさ ページ44
ーーAsideーー
フラフラの樹さんの肩を支えながら、
SixTONESハウスへ向かう
学校は遅刻決定…
あんまり、遅刻したことなんてないから
申し訳無くなる。。
ピンポーン
インターフォンを鳴らすと、
低い声が聞こえてくる
『おはようございます…』
「新聞勧誘なら結構です」
『え…？』
新聞勧誘…？
どういうこと…？？
『新聞勧誘じゃなくて、Aです。。』
・・・・・
樹「あいつ、切ったな…」
『切った？』
どうやら、新聞勧誘だと思われたらしく
インターフォンの通話を切られたらしい…
樹「俺のポッケにさ、鍵入ってるから
というか、Aも鍵もってるよね？」
『待ってますけど…
樹さんを支えているので開けられないんです。。』
樹「あぁ、なるほどね
じゃあ、俺一瞬一人で立つわ」
わたしから離れると、
フラフラと壁に寄っかかる樹さん…
なんでそんなになるまで
飲んだかな。。
.
SixTONESハウスに入ると、
ソファーに寝ている人が一人…
顔には本をのせて眠っていた
花沢類さんかい。。
そして、少し歩いたところには
床に死んだように寝ている人が一人…
この髪色はジェシーさんだな。。
『樹さん、二階まで行きましょうか…』
部屋まで連れて行こうとしたとき、
二階から大我さんが降りてきた
大「あれ、おはよう…」
『おはようございます…』
大「学校は？」
『遅刻していきます…』
大「えっ、もしかして樹のためにわざわざ遅刻してくれたの？」
『ま、まぁ…はい。。』
大「そうなんだ…
学校、行っていいよ。まぁ、どうせ遅刻だとは思うけどね。。」
『そうしたいところなんですけど、、』
大「樹預かるね」
『あっ…はい。。』
わたしの肩に回されていた樹さんの腕…
少し体重がかけられていて重いなと思っていたら、
寝ていた
立ったまま、寝る？
そう思っていたら、
大我さんが引き取ってくれる
急に軽くなった肩に少し寂しさが残った
.
エレベーターに乗って、大我さんと樹さんは
二階へと消えた
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おと。(プロフ) - まり姉さん» 本当ですね！ご指摘ありがとうございますっ！最近お名前を間違えてしまうことが多くなってます…泣 失礼いたしました！！ (2020年4月6日 9時) (
レス) id: effd33b972 (このIDを非表示/違反報告)
まり姉(プロフ) - �眞老�の名字の字が知になってますよ〜！！ (2020年4月6日 0時) (レス) id: 632dd79117 (このIDを非表示/違反報告)
おと。(プロフ) - ふかやのねぎさん» はじめまして！コメントありがとうございます。。そうですね…。。できるだけ照くんは予定より多めに出していきたいなと思います！これからもよろしくお願いしますっ！ (2020年3月30日 21時) (レス) id: effd33b972 (このIDを非表示/違反報告)
ふかやのねぎ - 長々と失礼しました！ (2020年3月30日 19時) (レス) id: 119826de21 (このIDを非表示/違反報告)
ふかやのねぎ - はじめまして！ひーくんの事ですがやっぱり心が痛いですよね泣、9人じゃないとSnowManじゃない感がすごいです。自分自身いわふかの絡みが好きなので、しばらく？見れないと思うと悲しいです…。帰って来るまではいろんな小説見て待ちます！更新頑張ってください！ (2020年3月30日 19時) (レス) id: 119826de21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おと。 | 作成日時：2020年3月19日 0時
