シュウが好きだって？冗談じゃ無い！

番外編オリンピック開会式 ページ34

さあ、仕事を強制的に終わらせ音速で飛んで帰った私は今、オリンピックの開会式を見ている。
めっちゃ綺麗じゃん。
まぁ、わたしには敵わないけど。
伊「狂ったか？久利生？」
降「それはもともとだろう、伊達パパ。」
松「俺もそう思う。」
久『あ''？』
そう、私は警察学校のバカ5人組と近頃流行りのずーむみーてぃんぐを使って会話しながら開会式を鑑賞しているのだ。
萩「ずーむみーてぃんぐってなんでそんな拙いんだよ！？」
松「意外と流行遅れるよな、お前。」
久『遅れてないですぅ』
伊「www拗ね方w」
諸「可愛いぞ？」
久『まじ？ありがと、好き、結婚しよ』
伊「話が急展開すぎてついていけん」
降「ヒロはやらないぞ！」
松「いや、お前も何目線だよ」
萩「お母さん的な？w」
久『ところで日本選手っていつ入場してくるのよ？』
諸「結構最後らしいぞ？206番目？だったかな？」
久『もう寝ようかな？』
降「なんだと！せっかく我が国であるオリンピックなのに、我が国誇りの選手団を見ないのか！？」
松、萩、久、伊、諸(あー始まったな…愛国精神はいいと思うんだが…愛が重すぎんか？！)
/松田がミーティングから退出しました/
/萩原がミーティングから退出しました/
/久利生がミーティングから退出しました/
/伊達がミーティングから退出しました/
/諸伏がミーティングから退出しました/
降「へぇ、いい度胸だな？」
やばぁ

30.久利生という女→←29.潜入捜査((久:赤井って今何歳なのよ？赤：26になったばかりだが？※この話の時は赤井がFBIに入局して２年目くらいです。(今更)

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