41話 続き ページ5
続きです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
A side
2人が落ち着くのを見て、トントンがアイスを受け取りに来てくれた。
私達は２つずつ持ち、場所取りをしていた2人のところへ向かう。
os「！きためう！」
gr「おーい！こっちやぞー！」
私は2人にアイスを渡し、食べ始める。
gr、tn、os「「「『いただきます！』」」」
美味しい！
os「美味しいめう！」
gr「美味いな！...そうだ！A、一口くれ！俺のもやる！」
『いいの？じゃ、はい』
私はそう言いアイスのカップをグルちゃんの方に寄せる。
するとグルちゃんは、不満そうに口を尖らして、
gr「あーんしてくれないのか？」
と言う。
私は顔が少し赤くなるのを感じながらグルちゃんにアイスの乗ったスプーンを差し出す。
『は？えと、い、いいよ？』
するとグルちゃんはあーん、と言いながらアイスを頬張る。
gr「あー...んむ...さっぱりしてて美味いゾ！」
『それは良かった』
グルちゃんはいつもの邪悪さをどこかにやり、ニコニコ笑顔でアイスを食べている。
それを見たマンちゃんとトントンがアイスをせがんできた。
os「ずるいめう！俺にもやってぇや？」
tn「お、俺も一口欲しいんやけど...///」
マンちゃんはコテンと首を傾げ、トントンは顔を赤くしながらお願いしてきた。
『いいよ』
2人を見て恥ずかしさより母性の方が上回った私は3人とあーんをやり合いながら楽しくアイスを食べた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
すみません。
しばらく過去編は更新が遅くなります。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 57人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
イオ(プロフ) - アイカさん» アイカさんコメントありがとうございます！面白いと言ってもらえて嬉しいです！更新頑張りますね！ (2020年11月29日 17時) (
レス) id: d37811f059 (このIDを非表示/違反報告)
アイカ(プロフ) - この作品おもしろいですね！更新が早くて羨ましいですwwこれからも頑張ってください！ (2020年11月29日 15時) (レス) id: bf25f4a7a4 (このIDを非表示/違反報告)
イオ(プロフ) - なコさんコメントありがとうございます！ちなみに私も過去編の方が好きですよw書きやすいんですw前世編も書くつもりでいるので楽しみにしていてくださいね！更新頑張ります！ (2020年10月4日 23時) (レス) id: d37811f059 (このIDを非表示/違反報告)
なコ - コメ失礼します。本編も好きですけど、過去編、頑張って下さい！(こっちの方がs((()どちらも応援してます！ (2020年10月3日 23時) (レス) id: 5cc4ee344d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：イオ x他1人 | 作成日時：2020年9月23日 23時
